【感想】手を動かして学ぶ!覚えてもらえる名刺のつくりかた
UIってよく聞くけど、本当のところよくわからないという
初心者でも分かる内容で安心して理解することができました!
単に名刺を作るだけではなく、非デザインの仕事をしている人が、デザインとはなんぞや?を理解するために良い講座でした!
登壇者:田中尚通さん
※TOKYO創業ステーションで開催しているセミナーです。
https://startup-station.jp/eventseminar/TAA0103?event_id=E000101363
1.UIとUXの違い
・UXの一要素としてUIがある
UIとは目的を達成するためのユーザー体験を構成するための一要素
2.名刺の用途分析
・どんな名刺を作るべきか方向性を絞る
・情報を整理してデザイナーさんに伝えることが大切。
(名前住所などはマスト、QR顔写真ロゴなどはあったらいいものから選ぶ)
・目的を達成するためにどんなデザインを考える
・3C分析
自社:強み
顧客:顧客のニーズ
競合:競合他社の強み
~ワーク~ (自分のビジネスの場合どうか?書き出してみました)
自社:献立を考えることに特化している
1汁3菜で20分で作り切れるものなど自分のライフスタイルに合わせた献立が届く。
顧客:日々の献立を考えてほしい(調理自体はストレスではない)
競合:初心者や時間がなくても作り方がわかる動画が豊富
!FBいただきました!嬉!
「フリーズドライが届くってこと?あ、レシピだけが届くってことは、
クラシルみるのもめんどくさいって人か。であれば、どうやって届くのか?を掘り下げたほうがいいですね。
例えば、ワンタッチで届くのか、会社を出る前に届くので自宅に帰るまでの間に買い物に行けるとか。
あと名詞化するなら、ToC向けなのか、一緒に協同するToB向けなのかをはっきりしたほうが良い。」
3.デザインの4台原則
整列(左揃えなど)
近接(情報をグループ化する)
強調(情報の主役がわかる)
反復(書体や色が統一されている)
4.フォントの選び方
・ゴシック(カジュアルな雰囲気)
・明朝体(上品な印象を与える、縦書きがおすすめ)
・文字間を意識する(カーニング)
調整したいならアドビで
・スペースをとることで格式が変化する
きっちり詰め込むより文字小さくしてゆったりしたデザインのほうが格式が高いように感じる
5.良いデザイナーの選び方
ちゃんと話が聞いてくれる人。いきなり依頼するのではなく、話してみたほうがいい。
こちらの3C分析に対して、否定せず、なるほどと聞いてくれた上で
レイアウトなどはデザイナーに聞いたほうが良い。(この中では目次2の部分)
※情報の整理は自分でちゃんとしてから、デザイナーさんに打合せをお願いすること!
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私は普段デザインとあまり関係ない仕事をしているのですが、
初心者でもわかりやすく説明してもらったので、デザインの世界をちらっと垣間見れてよかったです!
デザインって、、フォントって、、、奥深いですwwww
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