ヴァルヴレイヴの設定差はここを見ろ!!
スマスロ第一弾として登場し圧倒的な出球スピードと出球力で6号機の荒いと言われる機種を全て過去のものにしたスマスロ革命機ヴァルヴレイヴ通称ヴヴヴ
導入当初は荒すぎて設定判別はほぼ不可能と言われていましたが、ハラキリドライブ、BB比率、モード移行等公式では明言されていなくとも様々な差がある事がSNS等の報告で明らかになっています。
しかしながら、あくまでも一個人の考察であるため間違っていることも多々あると思います。
それについてご了承いただける方のみご購入をお願いします。
何故ヴヴヴの設定狙いなのか
荒いと言う理由で設定狙いを避けられがちなヴヴヴですが、設定狙いをする上ではこの上なく素晴らしい機種です。
その理由として3つ挙げられます
①設定6の機械割
みなさんヴヴヴの設定6の機械割はいくつだと思われていますか?
115%?
実は6の機械割は少なく見積もっても120%はあると考えられます。
こちらがでちゃうで公開された設定6のデータです。
サンプル数 約45万gから導き出された設定6の機械割は121%と高く、これらはミミズモードを含めた数値ですので、正常なモードであれば125%、下手すれば130%あってもおかしくありません。
実際の設定狙いでもミミズモードを見切り、通常モードをしっかりと回すことで121%をさらに超える機械割で回すことができます。
この数値は凄まじく、大人気機種であるカバネリ設定6の機械割110%の2倍以上の時給が見込めます。
11/6追記
アプリでミミズ抜きで100万回転回したところ出玉率は驚異の125%となりました。
上記に挙げたでちゃうさんのデータはミミズを含んでいますのでこちらの数字の方がより実際の出玉率に近いと思われます
②後ツモが非常にしやすい
非常に荒い機種のため吞まれてやめる、出たから満足してやめる、といったユーザーが非常に多く、設定差についても一般には知られていないため、そもそも設定6として認識されず埋もれやすいです。
ですのでしっかりと設定6を使ってくれるかつ、根拠があるのであれば積極的に狙っていきましょう。
実際、私は末尾寄せかつ、当たり末尾でメイン機種はほぼ設定6という店によく行きますが、ほぼ毎回高設定に座ることができています。
というのもその店には当たり末尾を素早く見抜く軍団がいるのですが、彼らは荒いという理由でスマスロは一切触らず、ジャグラーや絆、カバネリといった安定しやすい台を埋めるため、彼らの動きを見て当たり末尾のヴヴヴを打つだけで、毎回簡単に高設定に座ることができています。
③辞め時が甘いため更なる機械割上昇が見込める
この台の正確な辞め時は、基本的に(超)革命ラッシュor革命ボーナス後ですが、一般ユーザーの方は心が折れて中途半端なタイミングで辞めやすいです。
なのでハイエナ+高設定のハイブリッドで狙える機会も多く、更なる機械割の上昇に期待できます。
「辞め時が甘いだけでそんなに期待値に差が出るの?」
と思われる方がいるかと思いますが、ヴヴヴもリゼロと同様に100g以内は基本的に無抽選なので、そこを避けて打ち出せるだけでもかなりの差がでます。
ましてそれが200gからだったり複数回スルーしていたら、更なる機械割の上昇が見込めます。
期待値について私は専門外なので、詳しく知りたい方は是非だくおさんとわたるさんが共同で書いた有料マガジンの購入をおすすめします。
革命機ヴァルヴレイヴ(ヴヴヴ) だくお&わたる共同マガジン|わたる ジゴク耳|note
とても素晴らしい内容なので、週に2日以上稼働される方なら購入して間違いはないと思います。
設定差はどこにあるのか
CZ、ボーナス終了画面やマリエ覚醒といった既に解析が出ている物は除いて
ハラキリドライブ
big比率
引き戻し
モード移行
があると個人的には予想しています。
ハラキリドライブについて
超革命中のハラキリドライブについてですが、ここに大きな設定差があるのは皆さんもよくご存じのことでしょう。
巷では
設定1で約15分の1
設定6で約4~5分の1と言われています。
しかしながら、これらの数字はあくまでも平均値であり実際は超革命にも弱と強の2種類が存在し、それぞれハラキリドライブの確率が異なります。
強革命は巷では、やけくそ区間とも言われており、これもまたこのノートをここまで読んでくださっているほど研究熱心な方にとっては、周知の事実と思われます。
なぜ一定枚数を超えるとさらに強力なATへ昇格するのかは出玉試験が関係しています。それに落ちた時に、それ以降はいくら出ようが不適合には変わりないため、開発者側もやけくそになって強力な出玉性能を有するATへ移行する仕様の台がほとんどです。
試験中どの区間を切り取っても、上記の数字に収まらないといけません。そしてどの区間でどの試験に引っかかっても一発退場です。
6号機になり、特に厳しいのが短中期である400gの差枚1242枚と1600gの差枚2071枚です。
400gの差枚1242枚は純増にならすと約3.1枚であり、これ以上の純増にしてしまうと1242枚出た時点で試験に落ちてしまいます
実際は純増3.1枚丁度にしてしまうと、少しベルが上振れただけで試験に落ちてしまうため、実際は2.7〜2.9枚程にしている機種がほとんどです。
この純増を大きく上回る純増4枚以上の台は、この試験を通すためにどうしても無抽選区間を作らざるを得なくなり
g数でしか当選しない
高設定ほどATに入りやすく伸びない
浅い所での当選は弱AT
一定区間の無抽選ゾーン
といった客飛びに大きく貢献したデキレ要素を設けなくてはいけません。
ならば「純増を抑えた機種ばかり作ればよかったのでは?」と思われる方も多いと思いますが、ここでネックになるのが有利区間1500gと開発者の苦悩になります。
仮に純増2枚のAT機を作ってしまうと、差枚有利区間完走に約1200gを要することになり、非有利区間から300g以内に当選しなければ取り切る事が出来ません。
また、6号機において唯一と言って良い5号機と比べての緩和が純増枚数です。開発者としてはここを推した機種を作らないと5号機の劣化と言わざるを得ない機種になってしまうため、高純増の機種にせざるを得なかったというのもあります。
そして純増3.1枚を大きく上回る超高純増機に共通して搭載されているのが、いわゆるやけくそ区間です。
この区間は型式試験不適合となったラインまで出たときに発動し、
「これ以上出てもどうせ試験落ちてるんやし派手に出したろ」
というもので例に挙げると
リゼロ
アリア2
バイオ7
等です
これらの機種は一律で約1300枚以上の出玉が確定すると完走が確定します。
当然ヴヴヴにも搭載されており、本機も上記に挙げた3機種と同様に、約1300枚を超えると突入します。
そしてそのやけくそ区間とは
「非有利区間」です。
この台は非有利区間からのハラキリチャレンジ成功時が最もハラキリドライブ確率が高くなり、設定1でも約3割で、設定6なら約7割はあると思われます。
これらすべてを均してハラキリドライブの設定差は
設定1で約15分の1
設定6で約4~5分の1です。
ではどうやって差のあるハラキリドライブを見極めていくのか?は有料部分に詳しく書かせていただきたいです。
BR比率について
低設定では1:1
設定6では2:1と一般的に言われております。
とはいえボーナス確率もかなり重く、一日を通して引ける回数は10回程度とサンプルとしては少なく、設定判別で使うのは厳しいです。
私としては設定判別に使うというよりも、ミミズモードと誤認しないように意識することがメインです。なぜならBIG比率が高い設定6だと、たまたまCZが2〜3連続で成功してラッシュに入らないorラッシュ即落ちをミミズモードと勘違いしやすいため、設定狙いは普段以上にミミズモード判別を慎重にするべきだと思っています。
引き戻しについて
公表はされていませんが、設定6は引き戻し確率も低設定に比べて高いといわれています。私の見解としては、高設定はハラキリドライブを含め20g以上の選択率も高いです。(設定6で20gと10gの割合が1:1、設定1で4:6くらいのイメージです。)
引き戻しは20g以上選択時と低設定に比べて多いため、高設定は引き戻しとして選ばれることが多く、結果として高設定は引き戻しが多くなるのだと思われます。
またボーナス後の引き戻しについてですが、こちらに関しては設定差がないと思っています。
モード移行について
上記の通りヴヴヴには微差ながらもCZ、ボーナス出現率に設定差がついており、設定6は体感で分かるほどモード移行が優遇されているという噂だったり、逆に僅かな差なのだから体感で分かるはずがないとの意見があったりします。
自分もヴヴヴ愛好家としてこの差について考え続けていましたが、ようやくこれであれば辻褄が合い納得できるという設定差の部分を見つけることができたので、有料部分ではそこについて触れていきたいと思います。
1/25 追記
有利区間切断条件について
アプリの方で何度もシミュレーションした結果超革命中の有利区間切断条件は
超革命中有利区間内差枚1001枚以上です。
ちょうど差枚1000枚ぴったりで終了したところ有利区間は継続していました。
1000枚を超えたところで非有利区間への移行を確認
以降差枚1000枚以上ごとに有利区間は切断されています。
9/23追記
こちらの記事に加えて新しくミミズモードについて徹底解説した記事を書かせて頂きました。
それに加えて有料部分では
モード移行の謎
ハラキリチャレンジの抽選方法
ドライブ確率
話題の高ランク狙いは可能なのか
について書いていきます。
またこのノートを書く前に私が購入し参考とさせていただいた物は
だくおさん&わたるさんのマガジン
ゆらさんのノート
ゲンキーさんのノート
を購入し拝見させていただいています。
今回私が有料部分で書かせていただいている部分で、一部被っている部分はありますが、(真実はひとつなのでどうしても被ってしまうところはあります)上記に挙げさせていただいたノートには載っていない部分を盛りだくさんで書かせていただいています。
特にモード移行の設定差については恐らくどこにも載っていないと思われるので、その部分だけでも見ていただく価値はあると思います。
それではここまで無料部分を読んでくださってありがとうございます。
ご購入してくださる方は引き続き有料部分でお会いしましょう。
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