シャニマス6thライブ大阪公演Day2現地レポ
皆様はじめまして、長崎県出身の奥沢家の一族Pと申します。
今回は表題の通りライブレポートになります。現地や配信でご覧になられたPさんも、現地ってどんな感じ?と気になられているPさんも、かなり細かく書いておりますが、ぜひ最後までお読みください。
※あくまで1人のプロデューサーが感じたことになりますのであしからず。
当日までの流れ
今回はシャニマスの現地ライブに行ったことのないリア友と2人でday1は配信、day2は現地で参戦しました。
友人は初現地ということで、ライブの1週間ほど前に
「なん持っていけばよかと~」
と聞かれたので、そのときに伝えたものを以下に記します。
・チケット(ないと入場できない)
・ライブT/フルグラT、法被
・タオル(汗拭く用 太陽キッス用)
・ペンラ(おすすめはMIXペンラ)
・ペンラ用ボタン電池(LR44×6)
・龍角散ダイレクト(最強)
・飲み物(現地調達)
・その他(リングライトとかの細かいもの)
・UO
多分これで大丈夫だろうということで、はりきってライブ前日に現地入りしましたとさ。(自分の持ってる範囲でいいからね!)
Day1
1日目は、そもそもシャニのライブに参加したことのない友人(Blu-rayで過去のライブは履修済み)のお願いにより、とりあえず配信で精神を慣らしたい(いきなりお風呂入ると体がびっくりしちゃうのと一緒)とのことで、ホテルで一緒に配信を見ることにしました。
今回はDay2のレポなのでDay1については話しませんが、配信視聴中、後ともに
「これ、明日は現地で見れると!?」
と騒いでおり、非常に見ていて面白かったです。
Day2
いよいよ当日です。朝は仕事(副業)に行くために7時に起きるよう体が覚えているのでアラームもなく起床。
この日の夢はライブ直前で地元に帰るというとんでもない夢でした。こわいって
遅れて友人も起床、身支度をして朝マックで朝食を摂り、目的地へ出発します。
目的地はもちろん大阪城ホール…ではなく、283プロの寮のモデルとなっている新木川温泉様(現在は残念ながら閉業)。
ホテルの最寄りの京橋駅から環状線内回りで大阪駅で降車、徒歩で梅田駅まで行き、御堂筋線で西中島南方駅まで向かいます。降車後、徒歩10分ほどで目的地です。(所要時間約30分)
予想はしていましたが、何人かPさんたちが撮影しておりました。やっぱり来るよね~
撮影後、まだ12時にもなっていなかったので、一度ホテルへ戻り配信のアーカイブを見て時間を潰すことに。
とは言ったものの、中盤を少し過ぎた辺りで気持ちを抑えきれなくなり会場へ向かいました。
会場は既に多くのPさんで溢れかえっており、友人も驚いておりました。
その後はフラスタ企画に参加させていただいていたので、実物の鑑賞及び撮影と私は着替え(半袖フルグラTの上に法被着る)を済ませしばらく待機。前日はまさかの雪が降っていたこともあり、正直寒かったです。
入場
開演時刻40分前くらいになり、入場列に並ぶことやお手洗いの行列に時間がかかるであろうことを予測し入場開始。心の中でクライマックスアイランドを踊りながらエントランスへ。
シャニのライブは今回から入場時に座席の書かれたチケットを受け取る方式(おそらく転売防止?)になっており、緊張しながら裏面を上に向けて渡されたチケットの表面を確認します。すると……。
「うおおおおお!!アリーナ!!やった!!」
なんとアリーナ
なのですが、この時の私は喜びで”アリーナ B2ブロック”しか見えていませんでした。そこで視野狭窄に陥っている私の肩を友人が強めにたたいて言います。
「おい!そのあと見ろって!!」
「あえ?」
「アイエエエ!?2列!?2列ナンデ!?」
しかしながら何故かここで冷静になります。実際に行かないと分からないぞと。
そんで行ってみました。
見事ステージ目の前でした。
絵が下手すぎて失神してしまった方はすみません。今回のステージは今までにないような作りとなっており、アリーナ前方をぐるっと取り囲むようなものとなっておりました。
そのためBブロックでも実質最前のような扱いで、現地に着いた時には頭の中が真っ白でした。
落ち着くために一旦お手洗いへ行き、会場に漂っているスモークを眺め、その後はペンラの最終点灯確認やタオル、UOの準備をします。
そうこうしていると会場で流れているAmbitious Eveの音量がグッと大きくなるのを感じ、いよいよ開演です。
シャイニーエクササイズ
デビ太郎~~!!
デビ太郎とダンサーさんと会場のPで一緒にエクササイズ。準備運動のような扱いのようで、提供読みよりも前にきましたね。
提供読み
いつものやつです、これがあるとアイマスのライブにきた!という感じがしますね。
余談ですがバンダイスピリッツの時に「もっとキット作れ!」や、ブシロードの時に「金返せー!」などの声を上げているPさんがいましたが、いったい何があったのでしょうか。
OP
まずはいつものオーバーチュアから。大阪公演のライブサブタイトルは”Brilliant Blooms”という名の通り花が咲き誇っている映像と、南国っぽい?音楽が流れ、気持ちが高まります。
すると目の前から何やら人影がぞろぞろと。いうまでもなくアイドル達でした。そして目の前にはどう見ても緋田美琴が。
((いやちっっっっっか!!))
近すぎました。体感としては視力検査の時に見るランドルト環が書かれた表との距離よりも近かったです。(伝われ)
この時、私の右隣にいた友人は指ハートをくらったらしく、しばらく美琴さんから目が離せないようでした。
Spread the Wings!!
周年ライブと言えばやはりこの曲。Day1に続いての披露になります。
といっても今回のStWは特別アレンジとなっており、やけくそホイッスルやホーンの音により祭り感のある曲に仕上がっていました。本ライブのテーマにぴったりですね。
クライマックスアイランド
1発目のユニット曲は盛り上げ隊長の放クラのこの曲。偶然にも前日にクライマックスアイランドをホテルで踊っていたので、友人と顔を見合わせて叫んでしまいました。
私の記憶が正しければ、声出しありのライブで5人そろっての披露は初めてで、2番の観覧車の振り付けの部分で早くも涙腺にダメージ。果穂ちゃんの全力の「しゅっぱーーーーーつ!!!!!」がすごく好きです。
SWEETEST BITE
SHHis!?こんな序盤で?!と心の中のひさ子もびっくり。特に2人の衣装(フォービドゥンシンシアリ)の白黒がステージ上で非常に映えていたのが印象的です。
5.5thで披露された際に現地Pが「ラスサビ前の無音がやばい」と口を揃えて言っていたのを聞いてはいましたが全くその通りで、思わず息をするのを忘れてしまうほどでした。
(無音の時に誰も声出さないのがマナーがよくていいなとも思いました)
Love Letter
治りました。何が、とかではありません。治ったのです。
ゴリゴリのEDMなのにこんなにも可愛らしく歌い上げれるのはこの3人のすごいところですね。
ところで今回のライブでは甜花ポイント付与されませんでしたが、いつもらえるのか、貯めたら何があるのか未だに謎ですね。
Imitation Ghost
来ました、完全体ストレイ。今回のライブに来た目的の1つでもあります。Day1が、イベントコミュ「VS.」であるならばDay2は「Wintermute, dawn」でしょうか。歌割りが愛依→冬優子→あさひなのも相まってなおさらそう思えてきます。
好きポイントは、2番サビ前のコールと振り付けとか、落ちサビの愛依ソロなどあげたらキリがないのですが、今回のライブに限っては2番の後の間奏でのあさひのセリフです。ファン感謝祭では寒いと言っていたあさひが、確かに”熱い”とそう言ったのです。詳しくはネタバレになるので触れませんが、ストレイPのみんなならここで鳥肌たったはず。その後の煽りもよかったですね。
BRIGHTEST WHITE
今回のライブに来た目的その2、UWを折りに来ました。またコミュの話になってしまうのですが、「ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス」を経た今ではなおさら歌詞が刺さりますね。そして間奏の真乃ちゃんのセリフで大号泣。ふと横を見ると友人の目にも大粒の涙が浮かんでおり、そりゃそうだよなと納得。序盤から体の水分持って行かれまくりです。
夢が夢じゃなくなるその日まで
ノクチルの1曲目はこの曲、これもまた歌詞がとてもいい。ありのまま、今この瞬間を大事にするノクチルが”昨日より今日、今日より明日”と歌うのがいいですね。
あと2番の”数えたらキリがないくらい何度もくじけそうになった。そんな時は決まってあの日に見た景色を思い出すんだ”の部分。この景色を、私は勝手に例の花火のことだと解釈しています。ノクチルがこの景色を見て芽生えた思いと理由を持ち、夢が夢じゃなくなるその日まで...…と考えるとストンと腹落ちする気がします。
くだらないや
いくはる~~~っ!!というのが一番の感想です。5.5thでの初披露から半年も経ってないのに、表現力の進化がすごいのなんの。はるきのふわふわした声と歌い方で、強い言葉が羅列されている歌詞を歌い上げるのがクセになります。
Unsung Heroes
前々から現地で聞くアンティーカは場の支配力が凄まじいと感じていましたが、今回も軽々と期待を超えてきました。前曲に続いて変拍子が特徴の曲で、5人の力強い歌唱力により一瞬で世界観に引き込まれました。残っている「とある英雄たちの物語」と歌詞がリンクする部分もあって面白いです。
We can go now(Team.Stella)
ここからはメンバーを3チームに分けてのライブパート。1日目と曲は変わらずでした。
個人的にこの曲は通勤中に必ず聞くくらいには好きな曲で、今まで現地で聞いたことがなかったので嬉しかったです。ラスサビ前のコールも大阪verに変わっており、こういう場ならではだよなーと。もっと軽率に越境やっていいんだよ?
SOLAR WAY(Team.Luna)
目の前に愛依サマがいました。友人曰く、最後のポーズがギャルピだったらしく、ストレイでは普段出せないようなポーズもこういう曲なら出せますね。隣にいた甜花ちゃんもニッコニコで楽しそうでした。
???「見たよ、SOLARのWAY」
相合学舎
4thで初披露のこの曲、当時は声出しNGなのもあって今回は思いっきり声出せるのがよかったですね。Pさんたちもコール完璧でさすがです。各キャラのソロパートも多く、それぞれのアイドルの個性が出ていました。
あと咲夜が冬優子の肩を抱いており、冬優子Pの友人は黄色い声を上げていました。おそらく代黒スレは荒れに荒れていることでしょう。
千夜アリア(樹里、灯織、咲夜、愛依、透)
ここからはDJパート、Day1のめぐるに代わってこの日はにちかでした。
そんで1発目にこれよ。
「連れて行くよ!!??千夜アリア!?おい!!」
のあとに
「いや透おるっ!!!ア゛ッッッッッ!」
見事に連れていかれました。だってまさかやると思わんもん。
特にMOIW2023でも咲夜、愛依、透はイケメン枠として扱われていたので絶対こういうの好きなスタッフいる。
SNOW FLAKES MEMORIES(あさひ、果穂)
「あさかほォッ!!!」
異次元フェスのフォーチュンムービーでもありましたが、絶対あさかほ好きなスタッフいる。2曲続いて強火のオタクの妄想を見せつけられている感覚でした。
雪だるま作ったり雪合戦したりする2人がとても微笑ましかったです。
SWEET♡STEP(真乃、めぐる、摩美々、三峰、霧子)
反則です。特に摩美々のパートが。というかこの曲の場合、誰がどのパートを歌ってもやばくなるのは免れないのでは。
ホムラインビテーション
1日目と違うのは、あさひもいるところ。完全体HOMURAーGIRLS、最初は歌詞以外はかっこいいとか思っていましたが、1周回って歌詞もかっこいいかも?2日目ということもありコールも洗練されており、めちゃくちゃ楽しかったです。
特にやばかったのが、”寄り添うぜマイバディ”のところで腕を組む冬優子とあさひ、良すぎか??おそらくこの日くらいしかこんなに炎メシを叫ぶこともないでしょう。
???「見たよ、日清炎メシの味(ウェイ)」
abyss of conflict(ノクチル)
ノクチルにこの曲を歌わせるとは...…。海に出たノクチルが水上で自分たちらしく進まず、芸能界の深海に潜っていったらこうなるのかな。とか、円香の心臓パートとか、一瞬の輝きとか小糸ちゃんの目潰しとか、考えさせられる曲でした。
Dye the skyとかの時も印象的だったのですが、透はどんな曲も薄っすら微笑みながら歌うんですよね。過去のミュージックシェアの時の言動を見るに、歌詞を深く考えずに歌っているっぽい?
VERY BERRY LOVE(凛世、智代子、はるき)
かわいい、凛世がゆらゆら揺れる振袖、普段は歌わないけども確かに秘めている少女性とか、ちょこ先の軽やかなステップとかはるきのふわふわも。全部かわいい。
少女漫画好きなりんちょことクリエイター気質のはるきで例の漫画の二次創作を書け。
今しかない瞬間を(ストレイライト)
Bouncy Girlフェイントからのこれ。普段はバチバチの3人のオフがステージ上で見れたような感じがしてエモいです。手拍子のところの動きがまんまあさひでかわいかった。DJパートはここで終了です。
ハナムケのハナタバ
Day1の流れからなんとなく予想はできていましたが、それでもすごい歓声でした。同じく鈴木羽那がセンターの平行線の美学と同様、鈴木の生き方、感性がもろに歌詞に表れているこの曲。雛菜とはまた違ったベクトルの自分は自分、他人は他人。これから先のコミュで掘り下げが期待されます。
落ちサビで多くのPさんが歌詞通りオレンジを振っており、黒のペンライトとのコントラストが非常に綺麗でした。
裸足じゃイラレナイ
今回のライブに来た目的その3。曲調から歌詞からダンスまで全部好きです。放クラ曲の作詞を担当されている古屋真さんはどうしてこうまでも、誰もが見たことのある光景を歌詞にするのが上手いのでしょうか。
”今じゃ一番の親友と呼んでる”の樹里と夏葉が向かい合うところや、ラスサビ前の5人が円になってスキップするところ、樹里ちゃんの”負けるながんばれ”など何か所も泣きポイントがありました。
樹里ちゃんと果穂ちゃんの出会いをイメージした曲ということで、ラスサビでは2人が向かい合う振りもあって良かったです。
とある英雄たちの物語
この曲、ライブでやったらとんでもないだろうなと思っていましたが、やはりその通りでしたね。イントロが聞こえた瞬間の会場の沸き具合がすごかったです。リリイベ以外で披露するのは初めてのはずなのにコールが完璧でびっくり。ダンスも衣装が相まってかっこよすぎました。また現地で聞きたいですね。
無自覚アプリオリ
Day1でやったからやらないだろうなーと勝手に思っていたので完全に不意打ちでした。この曲はライブで披露するごとに練度が上がっている気がして、毎回最高を更新してきます。あとフラッシュがすごい。
Start up Stand up
来ましたデスボ曲。私はもちろん現地Pはめちゃくちゃ頑張っていましたよ。そして何より目の前に冬優子がおり、友人は開いた口が塞がらないようでした。
1人ずつのダンスをじっくり見るのもよかったですが、ラスサビ以降はセンターステージに3人が集まり激しく踊っており迫力が3倍以上でした。最後の足音をマイクが拾っていたのが好きです。
メッセージ
デスボで消耗した喉が治りました。アルストの中でも歌詞がかなり直球でドキドキします。3人の表情の細かな違いが表れていたのが最後のキューピッドが矢を放つ振り付け。みなさんは誰が好きですか?
スマイルシンフォニア
頭抱えました。何回聞いてもあのアカペラで曲に入るところで鳥肌が立ちます。しかも今回は”響け~”の部分を大合唱。Pとファンもひっくるめてイルミネと何かのコミュで言っていた気がしますがそれを強く感じました。めぐるがイヤモニをはずしてみんなの声を聴いていたのが印象的です。もちろんボロ泣き。スマイルシンフォニアなのに泣かずに聞けた試しがないです。
ひめくりモザイク
明るくリズミカルな曲調で、ラップがあるのがよりみちサンセットっぽい。最初はノリノリだったのですが、段々歌詞を聞いて涙が。放クラの日常の1ページを切り取ったような感じがして、5人が並んで笑っているところを容易に想像できます。もう涙枯れた。
青とオレンジ
枯れたはずの涙を出そうと涙袋が絞られました。今回のライブで一番この曲が聞きたかったんですよ。CANVASのCDがリリースされて初めてフルで聞いたときから、会場が青とオレンジの光に包まれている光景が見たくて見たくてたまらなかったのです。
1周目衣装のクリアマリンカームから、衣装に段々と4人それぞれの色が着いていき、今回のクリアベルトサーフェスが一番イメージカラーが鮮やかに色づけられていました。そんな”透明だった僕たち”が自分たちの色に同じ色は一つもないことに気付く。1番サビの”今日よりもきっと明日は”の部分を円香が歌うのも泣けますし、ラスサビの透と円香、小糸と雛菜の綺麗なユニゾンが響くところも好きです。最後の透の”オレンジが眩しかった”で会場でUOを折っている人が多く、この景色が見たかったんだと多幸感に包まれました。最高です。
White Story
まじでどんだけ泣かせればいいんだよ!!と思わず心の中でツッコんでしまいそうになりました。歌詞がもうシーズの2人だけでは留まらないんですよね。CANVASシリーズのテーマ曲と言っても過言ではないのでは?
セヴンスを超えるまでの2人のことを考えると感慨深くなってしまいますね。パフォーマンスもさすがと言った感じで、思わずペンライトを振るのを忘れてしまうほどでした。あとED曲感がすごい。
ツバサグラビティ
やっと?素直に明るい曲が来ました。フルはちゃんと聞いたことがなかったのでほぼ初見です。アニメの先行上映でやってた振り付けを覚えていたPさんも多いのでは?
StWを彷彿とさせる歌詞があるのもグッときます。
業務連絡
告知ですね。アニメ2期、次回ライブ、各種コラボなど盛りだくさんです。供給が無くならないどころか多すぎて幸せです。あとノクチルのスタイルブックの表紙!!!やばすぎ!!!!
太陽キッス(全員)
通称全員キッス。ここからはアンコールになります。この曲もDay1でやったからなーと思っていたので二度目の不意打ちでした。友人はこの曲コールできるまでタヒねないと常々言っていたので、初現地で叶ってよかったです。
曲が始まった直後はノクチルが目の前にいたのでワンチャン透に気付いてもらえるか...…?と透のタオルを掲げて右手でグーしていたのですが気付いてもらえず。移動際に小糸ちゃんが気付いて「透ちゃん気づかなくてごめんね><」とばかりに苦笑いしてました。
が、その後にとんでもないものを見ました。お米の3人が回ってきたときに右前のPさんが「ルカ様指ハートして」と書かれたうちわを持っており、一度はスルーされたのですがなんとしばらくしてルカが戻ってきて指ハートをプレゼント。くらったPさんは膝から崩れ落ちていました。周りでは他のPさんが拍手していたのがほっこりしましたね。
Bloomy!(全員)
じゃあ次は虹になれだろうなと思っていたらまさかのBloomy!で裏切るのが上手すぎます。
何より嬉しかったのが、再度ノクチルが回ってきた際に透に気付いてもらえてグーを交わすことができました。ファンサをもらうのが初めてだったので、タオルに顔をうずめたまましばらく動けず、ピンクで振っていたペンラの色を透の色に無意識にしており自分で自分に驚きました。
その後はもうニッコニコ。もうすぐ4年透Pを担当していることになりますが、担当し続けてよかったと心の底から思った瞬間でした。
Let's get a chance
レッツ甜花ちゃん!?
こちらも今回のライブの特別アレンジ。いつもよりさらに楽しくウォウウォウイェイイェイできました。昨年の5thのように演出に振り切れているライブも好きですが、今回のように何も考えずにひたすら楽しめるライブもいいですね。
閉演
最後にいつもの”アイマスですよ”とアイマス最高コールをして終了。かと思いきや唐突に社長が出てきて周年キービジュアルのお披露目。次の横浜公演も期待できます。
時間としては3時間以上会場にいたはずなのに、気付いたら終わっていました。楽しい時間は本当にあっという間ですね。
退場後、銀テが取れなかったPのために銀テを配っていた菅沼千紗さんのTシャツを着ておられたPさん、ありがとうございました。みんなあったけえよ......。
最後に
かなり長いレポになってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。みなさんに気持ちが少しでも伝わっていれば幸いです。
やっぱりアイマス最高!!!!!!それではまた。