見出し画像

ドッヂビー上達の鍵:キャッチにおいての3つのコツを伝授

身体を動かすことが好きで、社会人になってからずっと月1ペースでドッヂビーをやっています。

ドッヂビーとは、ドッヂボールのルールで、ボールの代わりにフリスビーを使ったスポーツです!フリスビーも柔らかい素材のものなので、あたっても痛くないのが特徴です!


そんなドッヂビーですが、ドッヂボールと違い、キャッチしても痛くないことから、キャッチがすごく重要な競技ではあります!


そこそこ長くやってきていることもあり、コツを聞かれることも時々あるので、今までの経験踏まえて書いてみようかと思います。
参考になれば幸いです。


重要なこと

大前提ですが、「場数」です!

ただただ試合をこなすというよりも緊迫した状況化の場数をどれか踏むか!が一番です!

その上で、キャッチのポイントを3つ紹介します


1.体勢を低く構える

基本ですが、身体の真ん中にきたディスクは取りやすいです!
ドッヂビーは基本顔面セーフ、そして投げる的が小さければ小さいほど当てることが難しいです。
体勢を低くするとその分ディスクが身体の真ん中に来る確率が高くなります。特に小柄な女性の方は、屈むだけで、男性からは狙いにくいものです。
(女性相手に顔面は狙えませんから)


2.身体で抱え込むようにする

ドッヂビーは落とさなければ、セーフです!
片手で取るよりも、身体で抱え込んだ方が確実です!
以下の順で慣れていくことをオススメします。

身体で抱え込む
両手で挟んでキャッチする
片手でキャッチに挑戦してみる

3.リズムで覚える

これは感覚なのですが、「1,2,3」のリズムで取るようにしています。
ドッヂビーは意外と相手との読み合いや呼吸合わせなところがあります!

以下タイミングをイメージしてるので参考になれば!

相手がディスクを持つ「1」
相手がディスクを振りかぶるで「2」
ディスクが相手の横あたりに〜手を離れる「3」

最後に

そして、少し慣れてくると、取れそうなディスクに手を出しはじめてミスをします。
その感覚は良い傾向で、何度もやっていると
これは取れそう、これは今のタイミング無理しない
などが感覚でわかってくるので、あとは、経験あるのみです!


ディスクがたくさん取れるようになると、楽しさが倍増するので、是非試してみてください!



いいなと思ったら応援しよう!