![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119619309/rectangle_large_type_2_06d82e2d662e15a69e507f296e2a0e56.png?width=1200)
Photo by
i_love_cats
【移植第二章#9】子宮内視鏡
2回目の移植が失敗したということで子宮内視鏡手術を受けることになりました。
なにか治療が必要になったときのために早めに受けたいと思っていたところ意外とすんなり手術の予定を入れてもらえ、先日受けてきました。
全身麻酔だったのでどのような手術になったかはわからないのですが、内視鏡検査自体の結果としては
「内膜に充血が見られた」
「ポリープが見つかった」
でした。
充血に関しては10日後に組織の検査結果が出ることになっているので、そのときに合わせてどういうことなのかのお話があると思います。
ポリープはその場で切除してもらいました。
検査結果の報告書には0.2cm×0.1cmの大きさだと書いてありましたが、術後には看護師さんから小指の先ぐらいの大きさだったと聞かされました。
大きさの真相はわかりませんが、ポリープが切除できたことはよかったです。
処方された薬は3日分の抗生物質と、「内膜の栄養」としてプロギノーバと黄体ホルモンの薬が10日分処方されました。
何事もなく次の周期に3回目の移植ができるといいなと思います。