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英語ペラペラを目指すなら12歳までに知っておくべきポイント 【バイリンガルの娘を育てたわたしのストーリー㉚】

こんにちは。Asakoバイリンガル子育てです。

今日は お子さんの英語教育で
英語ペラペラを目指すなら 
12歳になるまでに知っておくポイントについて書いてみます。

私は娘が生まれてから、
「我が子をバイリンガルに育てる!」
決めて子育てをやってきましたが

18年間試行錯誤してバイリンガル育児を続け
娘は日英バイリンガルに成長。

(バイリンガルですので、言語だけではなくマインドもグローバルに成長)  

昨年、アメリカのトップ大学アイビーリーグ校に奨学金にて進学。

周囲の純日本人バイリンガルのお子さん&ママとも「いばらの道」🤣を一緒に歩んできたことで、一生の絆もできました。

バイリンガル育児の経験、、、

間違えのない方法で続けていけば 
間違い無く形になり それぞれのご家庭の財産となって残っていきます✨✨

18年経ち ようやく
「我が家のバイリンガル育児」が形になったと確信した私は 5か月前にこのnoteで発信をはじめました。

おかげ様で先日フォロワーさんが100名を超えました🎉

自分でもびっくりしております。

本当に本当にありがとうございます💕

バイリンガル育児の実体験を綴ることは、
私にとってもこの上ない喜びです💛

そしてそれが皆さまのお役にたてるなんて😭

同じことをやっている方々が周囲にいない環境だったので、驚きや不安も多かったのですが、今となればすべてが宝石箱のように
キラキラと輝いている想い出ばかり。

一つ一つがかけがえのない宝石箱のような想い出


これからも発信を続けていきますので、楽しんでいただけましたら幸いです✨

では本題に入ります。

前回の 「バイリンガル子育てで最初にやることは」という記事はお読みいただけましたでしょうか。


今日はその続きとも言える、

子どもをバイリンガルに育てたいパパママ 

に 是非知っておいていただきたい

「バイリンガル子育てで12歳までに知っておくべきポイント」

について書いてみます。

当たり前だけど大切なこと

を書いていきますので、
是非最後までお読みください。

🌷英語ペラペラに育てるには、12歳までに『2000時間』が必要


娘をバイリンガルに育てたくてあれこれ方法を試していた私は、ある日

「コップから溢れるように英語が口から出てくるレベル」まで英語を習得するには、
2000時間(の練習)が必要

という情報を見つけてきました。

皆さんは 「僕の夢」という イチローが小学校6年生の時に書いた作文を読んだことがありますか。

私はこの作文を読んで 当時かなり衝撃を受けたんですよね⚡⚡⚡

そして、やっぱりプロになるって並大抵の努力だけではなく、

細かい目標達成の継続 である

という感想を持ったことを覚えています。

この作文から「10000時間の法則」を知った方も多いのでは。 

「必ずプロ野球選手になれると思います」と謳った有名な作文


365日中360日は激しい練習、、、、、⚾⚾

これを素人の私が挑戦しようと思ってもなかなか到達できないと諦めてしまいそうなレベルです。

10,000時間に例えると、1日5.5時間の猛練習でも5年かかります。

もちろん実践の機会を増やしながらでないと意味がありません。

ですが、娘が幼少期に私がたまたま見つけた記事は、

「コップから溢れるように英語が口から出てくるレベル」
まで英語を習得するには、

「2000時間」(の練習)が必要 

 という情報。

それならば!と 単純に試してみたくなり、
娘が英語に触れている時間を
ノートにつけるようになりました。

その頃の様子はこちらにも書いてあります👇


そして 最近出会った素晴らしいバイリンガル育児本

「強みを生み出す育て方」

の著者である 船津徹先生も
この法則について書かれていました。

https://x.gd/6SSFh

記事を抜粋してみます。

「スポーツ、音楽、語学などの技能習得は「2000時間」を目安にすると

 頭一つ突き抜けることができます。


もちろん何歳からでも2000時間達成を目指すことはできますが、

時間的に余裕があり、やる気が高い児童期(12歳まで)に頭一つ突き抜けられると、
中学・高校時代にさらに高いレベルに
到達でき確率が飛躍的に高まります


だから、習い事伸ばしのゴールデンタイムは
12歳までなのです。

12歳までが ゴールデンタイム!!

そして

「2000時間」の法則!!


今、自分がやってきたこれまでのことを振り返ってみても、本当にその通りだったと 
感じています。

さらに、2000時間に留まらず 10,000時間を達成できると、

さらに英語がペラペラというだけではなく、

「真のバイリンガル」としてワールドワイドで活躍できる国際人レベルまで到達できると感じています。

このレベルになると、見えてくる景色が全く違ってくるはずです。

2つの言語を自然に使いこなしながら、学術的な議論にも対応できるようになるでしょう。

ボキャブラリーも非常に豊富になるため さまざまなトピックを深~く理解し、表現できるようになるでしょう。

ですがその前に、まずはこの 
2000時間の法則 です。

英語だけではなく、娘の場合 いやいや続けてきた🎹ピアノにもあてはまりますが💦 

→ こちらはやり方間違えて失敗。娘からは恨み節🤣🤣

現在、お子さんのバイリンガル育児のご相談をいただいている方には私と娘の経験をお伝えし、独自のやり方を一旦ワキに置いていただいた上で

2000時間に可能な限り早く近づけるように

英語育児カリキュラムを組み直しています。

前回の記事にも書きましたが、
英会話スクールで週一回グループレッスンを
受けているだけでは、

そのお子さんが生の英語に触れている時間は 年間36.6時間💦

年間36.6時間‼️

ここからの 2000時間到達💨までは
えらく果てしないイメージですね。


ハッキリ言います。

このまま続けていても英語が喋れるレベルには到達できません。

子どもの成長は待ってくれません。



「我が子をバイリンガルに育てる」
という強い志を持ったママたちは、
是非今日から 2000時間 を意識して
バイリンガル育児に取り組まれて
みてください。

お子さんがグローバルな環境への適応力を高めていくことで、将来目指すことができる 

ゴールやキャリア 
の可能性が必ず見えてきます。

もちろん机上の学びだけではなかなか難しい。

実践を取り入れていくことにも重点をおいて(^^♪ 

⇒何度も書いていますが、早い時期からの
海外サマーキャンプや親子留学は
本当におススメ。

https://note.com/asakobilingual/n/n15c45112d852


そして、何よりママが心から楽しんで続けていけること

これが一番大切です。

長くなりましたので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました💛
皆さまのスキとフォローもとても嬉しいです。

お問合せやご意見はこちらから♬
https://note.com/asakobilingual/message

次回も是非遊びにいらしてくださいね(^^♪


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