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自分のホームに繋がるよろこび〜Art of Feminine Presence

私のライフワーク。
Art of Feminine Presence(アートオブフェミニンプレゼンス)
女性の意識と身体とエネルギーを繋いでいくグループワーク、オーストラリア出身のレイチェル・ジェイン・グルーバー氏が開発した画期的な女性エンパワメントのメソッドです。

私は2016年に初めて体験してすごく衝撃を受け(いい意味で)、7日間の合宿形式のトレーニングを経てティーチャーとなり、2017年から自分でもクラスをはじめました。

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(2016年のトレーニング修了の写真)

3年間でのべ100名以上の女性にご参加いただき、
今日、2019年の締めくくりの体験会では新たに2名の方がAFPを初体験。

44のプラクティスと独自の瞑想を組み合わせたArt of Feminine Presenceのメソッドのうち、基本かつ重要な2つのプラクティスをじっくりと体験することができました。

ひとつめのプラクティスは、<女性のエネルギーセンター(ホーム)に繋がる>体感ワークです。

ふだん、頭にばかり意識がいきがちな私たちですが、ぐっとお腹の下のほうまで意識の重心を下げていくと・・・すごく落ち着いて、安心できる場所があるのです。

ちょっとしたコツで誰でも簡単にできるのですが、そこに意識を向けると
・身体がしなやかに安定する
・安心感、信頼感、つながりを感じられる
・存在感がくっきりする
・自分の感じていることと自分の言動に一致感が生まれる
・声のトーンや話し方が変わる
などなど、周りからみても一目瞭然の変化が生まれます。

初めてのお二人も、その変化に驚いていらっしゃいました。

そして、もうひとつのプラクティスは、
身体をとりまくエネルギーをちょうどよい大きさに保持する練習です。

自分の身体とエネルギー(オーラ)の<等身大>を体感することができます。

大きすぎず小さすぎず、エネルギーを縮小させすぎず拡張させすぎず、適度に保持することで、くっきりとした存在感が輝いて感じられます。

自分が心地よくいられるだけでなく、他者から領域を侵害されることなく、安心なスペースを自然と守ることができて、一石二鳥・三鳥のすごく「使える」プラクティスです。

感受性が豊かでとてもインテリジェントなお二人でしたので、
ひとつひとつのプラクティスから受け取ってくださる気づきがとても深くて。

あらためてこのワークの効能の大きさにも気づくことができました。

自分が心からいいなぁと思えるものを、そこに響き合ってくださる方たちと分かち合っていくことは歓び以外の何物でもありません。

来年も、続けていきます!

(了)

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