無くなったり、手離れたり。生きてるだけで丸もうけ、てこんな感覚のことかもね。
自分にとってしっくりくるやり方
ペースとかスタイルとかを選ぶようになって
無くなってったり、手離れたりするものは
最初から、ほんとは無かったもの、かもなと
そう考えると、無かったはずのものなのに
ここまで楽しませてくれたこととか
良いおもいを味わわせてくれたことに
じんわりと、感謝の気持ちがわく。
といって、寂しさとか残念さが
ゼロになるわけではないけれども
感謝がわくということは、少なくとも
その捉え方が「ほんとうのこと」であると
いうことなんじゃないかな、とおもう。
生きてるだけで丸もうけ、て
こんなさりげなくて何気なくて
じんわりした感覚のことなのかもね。
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