一歩前進するために、三歩進んで二歩下がる話
自分にとって、ある意味理想的な状況や
それによるポジティヴ感情を強く経験したあと
予想だにしなかったようなしんどい状況や
驚くぐらいのネガティヴ感情に襲われることが
よくあります
少し前までは、それがすごく辛くて
「なんでなの?やっぱりダメなの?」
て落ち込んでたんですが
それは「理想への橋を架けている時間」であり
「拡大と収縮を繰り返して成長する」ものだと
少し前に教えてもらって以来
いまめっちゃ拡大したなと思ったときには
意図的に収縮する時間を作るようにしたり
しんどいときに「いまは橋を架けてる時間」と
自分に言い聞かせるようになりました
そうすると、しんどいことはしんどいんだけど
必要以上に落ち込まなくてよくなって
あぁ、もしかしたら
三歩進んで二歩下がるってこういうことかなって
例えば、エラーが野球の一部であるように
負けることが勝負の一部であるように
下がることもまた、前進の一部なのかもなって
そんなことをおもいます
エラーしてもいい、負けてもいい、下がってもいい
そのぶんだけ、理想に向けて橋が架かるということ