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そんな自分も認めつつ
4ヶ月前の自分の話
今から思うと、少しはマシになったんじゃないの、と思ったり、そんなに頑張らなくても大丈夫だよって思ったり。
生まれ育ったた環境のせいとか、親のせいだとか、そういう結論にもっていきたいわけではないが。
今は今後お世話になるであろう上司の方々と話す機会が増えていく期間だ。上司の方々は信頼ができ、個々人でこだわりのある方々ばかりだ。そういった話をする中で、この人から怒られたくないな、とか、信頼を失いたくないな、とまず最初に思ってしまう自分が苦手だ。とはいえ、なんてたって自分から報連相せにゃならんのだから。まだ失敗すらさせてもらってないのにね。なんというかない文脈を勝手に作ってしまうのがこういう時そういった考えを助長させてしまう。まるで自分がこの人から期待をされていて、みたいな、実際期待してるかどうかなんてわかるわけ無いのにね。
この、この人喋ったことがない人に対して余計な恐怖を抱いてしまうことがが僕は本当によくある。そのおかげでバイト先の上司とある程度仲良くなるまで2年くらいかかった。
こういうのの対処法は二つあって、一つはシンプルに喋ることだ。日頃からしゃべって、お互い理解していくこと。そうすることで過度な期待も抱かれないし、自分も変な上司像を想像することもない。ある種環境整備に近い。
もう一つが割り切って過ごすこと。怒られたってしょうがない。その時は必死にやってる自分を認めて、あとは失敗した自分を俯瞰してnoteのネタにしてやるってね。もうすでにネタにしているわけだが。
今までは二番目だけで乗り切ろうとしていたが、1番目もすげえ重要って最近気づいた。二番目を安定的に期待しつつ(自分に過度に期待しないこと、そんな自分を認めること、こんな自分ってウケるって客観視すること)、まずは元気に挨拶、次にちわ話どころか挨拶プラス一言くらいから、できるだけコスト少ないことを続けてステップアップしたいな。