すみっコになりたかった話
気づいたら1月も中旬ですね…時の流れが恐ろしいや……この前まで夏だったのにね………
ここ数日ほど、国試対策の講義をzoomで受けるという修行をしておりました。
先生の声って、何故あんなに穏やかで眠くなるんでしょうね……(知らない話をするな)
その時にしんどすぎて、すみっコぐらしのグッズの梱包をしたんですよ。
プチプチを切って巻くっていう作業。
そしたらびっくりするくらい目が覚めた。
刃物を持つのが良いのか、作業をするのが良いのか…どっちもかもな……
すみっコぐらし、かわいいよね。(唐突)
推しはぺんぎん?です。
好きなところは顔です。圧倒的顔です。
私がすみっコぐらしを愛するようになったキッカケは、映画。(アマプラで見れるよ!!!)
まさかの泣ける!って話題になったやつ。
友達と「すみっコぐらし見に行こうぜ〜w」くらいのノリで見に行ったんですけど、普通に泣いた。
泣けるなんてもんじゃない。胸が引きちぎられるような気持ちになる。
後ろの方で見てたちびっ子、めちゃくちゃ嗚咽してた。そういうレベル。
すみっコぐらしって、すみっコに集まってほのぼの細々暮らしてそうなイメージじゃないですか。
生まれ変わったらすみっコぐらしになりてぇ〜って思ってた。
しかしあの世界、意外と現実味があって、恐竜の子孫のとかげは正体がバレたら捕まるからとかげのフリをして生きなければならず、お母さんとも一緒に暮らせない。
かわうそに至っては、絶滅したと言われている種類の生き残りで、捕まっちゃうから各地を転々としている。
設定が全然ほのぼのしてないんだよな……
まぁそのバックグラウンドも含めて愛しているんですけどね……
人間、悲しい背景に弱いよな……
すみっコぐらしの映画1作目見てから2作目見ると普通に泣いてしまう。
推しが尊くて泣いてるところもあるけども
すみっコの葛藤に共感してしまう……わかるよその気持ち………😭😭😭ってなる
誰にもどうしようもできない所にフォーカス当ててきやがるからさ……
もうそれは!!!この世界が悪い!!!!(強火オタク)
胸が引きちぎられる感は圧倒的1作目なんだけど、1作目あっての2作目…特にエンドロール……
(1作目のエンドロールもダバダバ泣く)
映画は!!!エンドロールまで見ろ!!!!!!
おわり