コーヒーに恋して、オスロでワーホリ 阪村奈々子さん
【目次】
☆オスロの有名カフェで働く、阪村 奈々子さんにインタビュー!
●ノルウェーでのワーホリ、仕事の探し方
●英語とノルウェー語は必要か
●物価と税金が高い国で、どう暮らす?
●滞在先はどうやって見つけた? 家賃はどれくらい?
●オスロのカフェで注文する、おすすめメニューは?
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「今のうちに、もっと国外でのコーヒーシーンを見ておきたいと思いました」。
じゃあ、どこに行こうか。
オーストラリアと日本のカフェで働いた後は、レベルが高いという噂の北欧へ。
ノルウェーの首都オスロの地に舞い降りたのは、自然な流れだったと語るのは、阪村 奈々子さん(27)。
1年間という限られたワーホリ期間。阪村さんは、カフェ「ヤヴァ」(Java)で前半の半年間を過ごした。後半の半年にあたる現在は、カフェ「モッカ」(Mocca)と、焙煎所「カッファ」(Kaffa)の2か所で掛け持ち勤務中。
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