マガジンのカバー画像

ノルウェーで暮らす時に役立つかもしれない視点

29
オスロ大学での勉強のコツ、ワーホリ在住者などへのインタビューで見えてくる、知っておいて損することはない、いろいろな視点
運営しているクリエイター

2018年5月の記事一覧

「充実した日は自分でつくる」というノルウェー語

みなさん、こんにちは。

¥100

伝統衣装と国旗、ノルウェーのナショナルデーで毎年議論されること

5月17日は、ノルウェーのナショナルデーだった。 全国各地では、子どもたちのパレードが、音楽を奏でて行進。1814年に制定された憲法を、みんなでお祝いする。 このナショナルデー、多くの人が笑顔で、かわいい子どもたちに溢れていることなどから、「楽しそうで、素晴らしそうな日」に見える。 一方で、ふと距離を置いて、別の角度からみてみる。これほどまでの愛国心教育がすんなりとされているナショナルデーも、珍しいのではないだろうか。 Photo&Text: Asaki Abumi

¥200

「オスロ東部は危険か」議論が再燃 政治家が若者・移民問題で対立

写真:オスロの自治体政治家たちが仕事をする、オスロ市庁舎 Photo&Text: Asaki Abumi

¥300

コーヒーとノルウェー政治

コーヒーが大好きなノルウェー人。 ノルウェーの政界を取材していると、コーヒーが重要なキーワードになっていることが分かった。 コーヒーは、政治思考やライフスタイルの価値観を批判しあう時に登場する。 Photo&Text: Asaki Abumi 「え?」と大きな違和感を感じたのは、昨年の与党・保守党の総会を取材中の時だった。 写真:2017年の保守党の総会。左側の緑色の服を着ている女性が、党首でありノルウェーの首相 保守党は、今は世論調査では第一位の人気を誇る、アー