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岐阜空手サークル活動報告2/2
今日はかなり今わかることの出来る範囲での肝となるようなことを学べたと思う。
まだ言語化が難しいが、猿の動きの真似。猿は枝から枝へ飛び移るとき、腕を振って体ごと飛ばすことで遠い枝まで届かせる。通背拳の話から、それのイメージが頭に浮かび、試してみた。腕や半身を放り投げる感覚。動きはやはり股関節から始まる。
それと関連性のある放り投げる動き。今度は腕を放り投げることが分かった。ストレート?を打つ時、どうしても腕の力が抜けず悩んでいた。今日回し打ちを教わっていて、肘から先の力を抜き飛ばす感覚を覚えた。同様に、下腿は力を抜くことは覚えたことを師匠に伝えたら、もう少しやろ、と言われたので、蹴りはもう少し威力を増すと思う。
かきえもやった。ようやく相手を点として、その点を中心として動くということが、少しわかった気がする。けれど、まだいまいち正しい位置というか、間合い?立ち方がわかっていないので、どんどんズレていく。
師匠の移動の仕方がようやく分かった。初めから教えてもらっていたし、今思っても印象通りだった。私のイメージはかまぼこ板。それをぱたんパたんと移動させるような動きだと思っていたら、本当にそうだった。移動の際軸は真ん中から端へ移動する。そして後ろ足を回すようにする。これが、突然いなくなった!?と思うような動きのコツだった。タイミングも気をつけないといけない。相手の前で背中を見せないように、もしくは見せる時はそれを活かす動きを考えなくてはならない。
ヌンチャク対棍もやってみる。まさかの間合いで負けていた。棒は長さいっぱいが間合いでは無い。もしくは一突きしたあとおいづきの容量で押し出さなければ棒の長さ全ては使えない。目に見えていると思っているものが実は思い込みであったりする。薙刀の動きと近いのは、櫂だそうだ。たしかに棍とは持ち方が違い、片側を主に使っていた。棍の使い方でもう1つ書くべきことがあった。棒を持ち上げるだけでなく引き下ろす力を使うと、持ち上げる方の腕は半分の力で足りる。
型の名前はほぼ分からないが、結構見慣れてきて、何をやっているかなんとなくわかる動きが増えた。あくまで教えてもらった解釈だけだが。やってみないとなあ。やってみたら違う解釈も分かるかもしれない。もちろん先人の再発見だろうが。
そのほか、いつものごとく、型の中で気になった動きの意味を聞いていった。
3時間みっちりやって、脳がオーバーフローしたので、今日はここまで。
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対象は、子供から大人まで。体力に自信のない方も、障害のある方も、バッチコーイ!です(一応看護師(私)いつでもいます)。私もこれから左手使えなくなりますが、片手だって空手はできる!試合に出るのが全てじゃない!やりたい、やってみたかったっていう気持ちを実現していきませんか‼️やりたいことは生きてるうちにやっときましょう。後悔なきように。明日どうなるとも分からないんですもの。
自分に合ったことを、楽しんでやっていきましょう!!!
先生はキック、ムエタイなど知識豊富なので、疑問に思ったらその場で聞きながら、自分がやりたかったのはこれだなってのを見つけていきましょう✨
次回2/9 14時からメディアコスモスにて開催します。
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