岐阜空手サークル活動報告8/18
本日は師匠が組んでくれた予定表を元にやることとしていたが、ほかに参加者がなかったため予定変更となり、ひとつのことを中心にやることとなった。
説明がうまくできないけれど、コンビネーションでいいのかな。
右のつき、左の蹴り、最後にもう一度右のつき。
右のつきは遠間から入って。ずっとワンツーでやってきた私には、どうしてもピンと来ない。当たっても自分の中でこれが正解なのか確かめようがない。そもそも自分が何をしているのか分かっていなかった。つまりそのつきの目的が。
そこからの左(奥足)の蹴り、うまく体を使えない。なぜこの方法なのか、今までのやり方ではダメなのか師匠に聞くと、「片手になったのだから」とのこと。今までの蹴りはリードにする腕を下げて挟み込むような状態にしてやっていた。それは簡単なやり方だからそっちを教えたのだそうだ。でも片手になると次の手も同じ手で打たなくてはならないから、下に下げている暇などないと言う事だと思う。
それを後で聞き、ようやく師匠がそれを厳しく教え、今までのやり方からがらっと変えようとしている理由が分かった。
これまで私は師匠の言うように「ついてきた」。以前「そろそろ自分で考えなくては行けませんね」と言った際にはまだだと言われた。
しかし今回種明かしをされて思ったのは、そろそろ自分で考えるべき時が来たのではないかということだ。
なぜそれをやるのか。それを考え始めるべきなんじゃないかと思った。
一から組むのは難しいかもしれないが、なぜ今これを教えようとしているのかを、考えようと思う。
ようやくまぐれなりに出来たらしい(当然できた実感はない)。まぐれだから、できたと褒められてもピンと来なかった。手応えあるまで繰り返し稽古するしかない。
できたと言われた?あとは、型の分解。
肘を支点にまわしてはらうのと、手背を使うのは、できたと感じた。これで2手。3手目のつきまでをす早くやれるようになりたい。
今日師匠から言われたこと。ハンデを乗り越えるのは並大抵ではない。→「ハンデ」と他人から言われたのに傷つき、稽古でも不完全燃焼で、なぜあえて空手をやっているのだ、という気分に落ち込んだ。ダンスだってバドミントンだって接触がないからできるのにと。→色々わかった上で師匠は言っているのがわかり、改心した。
芸事は結果に尽きる。→ダンスでも、見ていたら稽古不足など分かる。普段はできていたんだと本番に言い訳をしてもなんの意味もない。ダンスならば命はあるだろうが。それが死闘となれば?言わずもがなである。
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岐阜空手サークルは、一緒に空手を学んでいく仲間を募集中!
対象は、子供から大人まで。体力に自信のない方も、障害のある方も、バッチコーイ!です(一応看護師(私)いつでもいます)。私もこれから左手使えなくなりますが、片手だって空手はできる!試合に出るのが全てじゃない!やりたい、やってみたかったっていう気持ちを実現していきませんか‼️やりたいことは生きてるうちにやっときましょう。後悔なきように。明日どうなるとも分からないんですもの。
自分に合ったことを、楽しんでやっていきましょう!!!
先生はキック、ムエタイなど知識豊富なので、疑問に思ったらその場で聞きながら、自分がやりたかったのはこれだなってのを見つけていきましょう✨
次回8/25 14時からです。
師弟として今回はビシバシされましたが笑笑、生徒さんには優しい師匠です。怖がることなく来てください☺️
連絡 、 電話 090(1744)8685
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X touka56