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岐阜空手サークル活動報告8/4

本日は他に参加者がなかったため、説明に特化した回となった。

準備体操から。腕振りスワイショウ、足振り。腕振りは顔の向きのせいでバランスが崩れていた。足振りも。操り人形のように頭から1本の糸で釣られているイメージをしてバランスが取れるらしい。足振りで後ろへ振る時顔は後ろへ向けるが頭を傾けないようにする。
足は横振りもやった。その後ムエタイのガードのような足を折りたたむ動き。そこから話が脱線し、前蹴りへ。軸足の伸張反射を使うと、蹴りあしの膝がよく上がる。骨盤を傾けると更に足が上がり上段も垂直で蹴れるみたいだ。
最近オリンピック競技をぼんやりと眺めているが、色々と参考になる。卓球のサーブで伸張反射を使っているのにも気づいた。空手を始めてから体の使い方を分析することができるようになり、別の用途における共通点にも気づけるようになった。
師匠が熊手をやっていたので教えてもらう。バスケのドリブルの感じ。前腕全体の筋肉を張っておき、手首だけ動かして打つ。めちゃくちゃしんどい。この動きの補強のために三戦をやるのだそうだ。なるほど、たしかにどちらもしんどいはずだ。
膝が痛いと訴えると、立ち方がおかしいと指摘される。右に重心が逃げてるそうだ。その原因は背中にあるとのこと。背中が固まって引っ張られていると。ストレッチをして立ち方を習う。筋肉は足の外側にはる。これで内旋も治るということだろうか。
組手の立ち方も習った。重心が違った。私は左手を隠す都合で半身の構えなのだが、出した右手が引っ張られるような状態にするらしい。そうすると重心は右腕の先になる。
前に習ったのと違う?あげうけ?も習う。どちらかと言うと回し受けらしい。拳を顔の前?において、肘をはね上げる。腕が斜めになる。相手の攻撃が腕にそって落ちていく。対武器の動きらしい。この動き棒と似てるなあと思ったらそうだとのこと。棒でも刀などをすべらす防御がある。
最後に力の限り師匠の腹をつけと言われるが、難しい。今回の正解はワンインチパンチみたいなのだそうだ。
今回は、総じて体という積み木がきちんと積まれた状態を身につけるための稽古だった。足をどんと踏んでの伸張反射が、きちんと攻撃に伝わるのは、きちんと積み上がり一直線になっているからだ。

練習場所、練習内容について思い悩んでいたが、これまで通りにしてもらうことにした。初心者歓迎と書きながら、初心者にはハード(誰でもやればできることしか教わらないが、覚えたいという能動性のある人しか続かなかった )な面もあり、ルーティンワークも入れた方が、わざわざ足を運んで、休みの日を潰して、それでも達成感をうる事ができるだろうかとも考えたが、今のやり方でないと、やはり私が違うと感じてしまうと思う。やはり追求していきたい。場所については、メディアコスモスの登録団体になれば少しは取りやすくなるかもしれないが、既に来月からかなり厳しい状況なため、ひとまず公民館利用を考えている。秋の間は野外での練習も考えている。

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岐阜空手サークルは、一緒に空手を学んでいく仲間を募集中!

対象は、子供から大人まで。体力に自信のない方も、障害のある方も、バッチコーイ!です(一応看護師(私)いつでもいます)。私もこれから左手使えなくなりますが、片手だって空手はできる!試合に出るのが全てじゃない!やりたい、やってみたかったっていう気持ちを実現していきませんか‼️やりたいことは生きてるうちにやっときましょう。後悔なきように。明日どうなるとも分からないんですもの。

自分に合ったことを、楽しんでやっていきましょう!!!

先生はキック、ムエタイなど知識豊富なので、疑問に思ったらその場で聞きながら、自分がやりたかったのはこれだなってのを見つけていきましょう✨

次回8/11  14時からです。ぜひぜひご参加ください😊

連絡 
電話 090(1744)8685       
 メールmidonyan0506@gmail.com       
 X touka56

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