冥王星水瓶座移行と地球で生きることについて

けっこう前回からあいてしまいました。すみません。
なんやかんやと、私の心は今めまぐるしいかもしれません。去年なんかはまあまあ平穏だったような気がするんですが…
今年は5月に祖母が亡くなったあたりから。なんでしょう？
自分が風エレメントなので、木星が双子座にいるから？(木星は幸運期といわれるけど、意外と忙しいこともある) 土星が逆行したり、いよいよ一大イベント(！)、冥王星が水瓶座に移るから？
ナゾですね。色々ありすぎて。
でも冥王星は大きいかも。
みなさんの心模様も、もしかしたら忙しいのではないでしょうか？
そんな気がいたします。

そういう時は、「いたわり」を忘れずにしてくださいね。セルフラブですね。
さんざん言われているので「わかっとるわい！」と思われそうだけど、意外と「わかってる」と思いながら自分を労わる時間ってつい後回しにしちゃうんですよね。
どうぞ、ゆっくりお茶を飲んだり、温かいお風呂につかったり、好きなことをして下さいネ。

しかもねー、20日にはさっき言った冥王星水瓶座完全移行(漢字がならぶ)ですから！15、6年に1回しかないことですからね。
感覚が敏感なかたは、すでに何か感じておられるのではないでしょうか？

もう、この前後はあまり無理しないでいただきたい。
めちゃくちゃ地球から遠いとはいえ、冥王星が動くと結構影響あるので。
しんどいだろうとかそういうことじゃないんですけどね…(しんどい方もいるかもしれないけど)

これは、「そういうものだ」とかではなく、なんとなくです。私も、ものすごく深いところを読む星読み師なわけでもないのでわかりませんけど、大きな変化の時は無理しない週間(月単位？)かなぁと。
社会や個人に多少の「揺れ」「ゆらぎ」が起こるかもしれませんしね…
ちなみに前回は2008年で、リーマンショックがあった年です。
ちょっと注意はしておいてもいいかも。
そしてゆっくりめに過ごす。
こっからいくでーーー！！うぉぉ！みたいな気分の人はそれでもいいですけど笑。

しばらくしてから徐々にギアを入れていけばいいとおもいます。
ご自分のタイミングで。
これから風の時代に慣れていかないといけないし。
わたしたち、もう生きている間に土の時代には戻れないんですよ。この一つのエレメントの時代は、200何十年と続くので。
すでに風の時代ははじまっていたけど、ここで本格的にもう…パーーン！みたいな感じがします(感覚人間すぎてごめんなさい)

めっちゃ変わるでしょうね、社会や世界が。
水瓶座だから、テクノロジー？？AIとかそういうのが…。15年後とかに、今はまだ考えられないようなモノができてるかもだよね。ていうか、多分できてるよね。
今以上にもっと、それぞれの個性も尊重されるでしょう。

すこしこわくもあり、ワクワクもします。
でもみんな一緒だから大丈夫って思います。地球の仲間だもん。(二極化もいわれてるけど。みんな留まらず、軽やかに生きたければ、変わる自分を受け入れて波に乗ろう。土の時代に取り残されるのはいかがなものか…)

わたしたちは地球というステージを生きるために肉体をもって生まれた。
肉体がなければ感じられない喜び、楽しさ、
肉体があるせいで
苦しかったり死ぬほど辛かったり。
凄惨な事故があったりすると、肉体があるからこんな思いをしなきゃいけないんだよな…　と思ったりもしました。

私もよく知らないけど、そういう星って珍しいらしいから。たいてい、惑星の中っかわに住んでいるし、肉体がない、エネルギー体のような宇宙人もいる。(話が怪しいほうへ)
まあでもこれは、頭の片隅にあるといいんじゃないかなぁ。だから地球って最高のテーマパークで、大人気でみんな地球に生まれてみたくて、順番待ちだとかなんとか。

自分の意志でここに来たんだよなぁって、自分の人生にある種の責任はあるといいと思います。堅苦しいのはNGですよ。
堅苦しいのはエネルギーがかたいからものごとが滞りやすい。風の時代なんでさらさらといきたいです(笑)。

なんか話が逸れた？逸れてない？
まあとにかく、11月20日前後はむりせずちょっとゆるめでいきましょう！
おリキを入れるのはもうちょっと慣れてからでヨシ。
変化も楽しんででいきたいですね。
冥王星は結構容赦なく、その人にとって不要なものをドッカドカと破壊していきますけど(←経験したヒト)
ほんと容赦ねえな…と思う所も。私は山羊座ではないけど、太陽も月も、山羊座と同じ活動宮なのでもろくらってました。
けど、結果それでよかったと思うことばかり。
あのままだったら、今頃どうなってたんだろう？と思います。

みんな、生きようね。この地球で。
宇宙的に、生きのびられるようになってるに違いないから。
すべてはよくなるため。破壊し、再生されたとき、
かならず新しい景色が目の前に広がっています。