#朝活書写 No.1604

『夜寒に火を囲んで懐しい雑炊』北大路魯山人
#朝活書写 No.1604
#朝活書写_1604
2024.03.02

まず普通のお粥《かゆ》を拵《こしら》える。できたお粥の中に水を切ったかきのむき身を入れ、五分ぐらいたって、火からおろし、せりがあれば微塵《みじん》に切って振りかければ、それでかき雑炊は完成したわけである。

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