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日々のはなし

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日々の当たり前を書くのだ。 想いを込めて。
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2021年1月の記事一覧

焼肉のはなし

焼肉のはなし

焼肉ライクさんで一人焼肉した時に考えた話。

肉を焼いて喰らう。ただそれだけなのだ。
この大胆さが一人焼肉の醍醐味である。
出る杭が打たれる日本社会において、これだけ人権を得た行為も珍しかろう。

しかし、どうだろう。
我々をここまで魅了する焼肉は何故こんなに高価な営みなのか。
デフレ社会の代名詞である牛丼は400円に及ばない(朝活ナース調べ)。
その一方、焼肉は1000円ランチでさえ安価と言われ

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124年前の節分のはなし

節分の日が、今年は2月2日らしい。
公転周期の微妙なずれが積み重なり、実に124年ぶりの珍しさのようだ。
124年前、西暦にして1897年。
この時の節分の日はどのような一日だったろうか、思いを馳せてみた。

まず第一に無視できないことは、果たして節分の日のずれを市民は認識していたのかということである。現代においても節分の日はバレンタインデー並みの消費を喚起すると言われている(朝活ナース調べ)。い

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