札幌生活 〜秋〜
札幌のシンボルと紅葉。
展望台の上からロープを垂らし。
爽快。
展望台の高さは90m。
タワーのてっぺんは147m。
1957年製の古い建築物。
札幌のシンボルではあるものの、今時のタワマンなんかはこれより高い。
それでも、周囲に高い建物はないので見晴らしはすばらしい。
東京タワー、横浜マリンタワー、銚子ポートタワー、などの展望台の窓清掃をしてきて、今回は札幌テレビ塔。
全国各地のタワーでぶら下がってみるというのもおもしろいかもね。
秋という季節が消滅しつつある東京民からすると、このいかにも秋らしい凉しさと色づきは貴重。
しかし道民たちにとっては、まもなく長く厳しい冬がやって来るということで気が重くなる季節だそうだ。
会社では、早々にすべての作業車をスタッドレスタイヤに交換した。
僕も今後仕事で雪道ドライブをすることになるかもしれない。
シェアハウスの暖房はセントラルヒーティング。
24時間、建物内全体が均等に暖かい。
10月下旬ですでに暖房がつく。
光熱費も込みで毎月一定額を支払っているのだが、冬は光熱費が爆上がりするため、11月から冬料金に切り替わる。
米も高くなってしまってやってらんないよね、と言ったら実家から米20kgが送られてきた。
日々の弁当。
鶏モモ350gをまるまるぶち込んだおにぎり。
ペルーのクスコで出会った方が大阪から札幌に遊びに来た。
ジンギスカンで歓迎。
ラムカレー。
煮込んで柔らかくなった羊肉もすごくおいしい。
短い期間で、北海道民と言えるようになるにはとても程遠いけど、ここでの生活もだいぶ板に付いてきたように思う。