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オルフェーヴル産駒の特徴は?得意条件、好走コースは?

オッス!浅次郎でっす!

今週のモッコリ種牡馬は・・・

オルフェーヴル!


個人的な話になるが、私は度々大穴をもたらしてくれたステイゴールドのファンであり、その息子達の中でも破天荒な三冠馬であったオルフェーヴルが一番の推し馬である。後付けのファンではなく、その年のPOGで1位指名していたようにデビュー前から注目していた筋金入りだ。

そのオルフェーヴルも・・・種牡馬デビュー当初は良質な社台の肌馬が多数あてがわれ、ラッキーライラック、エポカドーロ、オーソリティなど多数の活躍馬を出したものの、気性難の仔が多く、産駒数も徐々に減り、肌質も落ち、このままではヤバイ・・・と思われていたところにBCディスタフを勝ったマルシュロレーヌ、砂の帝王ウシュバテソーロが出現!一時期は種付け頭数52頭まで減ったのだが、2023年は172頭まで回復!そろそろ大物が出る予感がするのは私だけ?というわけで今回はオルフェーヴルのデータを見てみよう!※全産駒が対象。


全体的な成績は一流半~二流という感じ。芝ダート兼用だが、芝よりダートの方が若干良い。芝、ダートそれぞれのデータを見てみよう。


芝の距離別成績。距離は伸びるほどいい。特に2500m以上の長距離はめっぽう得意でこれは一流種牡馬並みの成績。3000以上の長距離が得意なのは知ってる方も多いと思うが、2600m戦も大得意。この辺はメジロマックイーンの血なんだろうねえ。


ダートの距離別成績。ダートも距離は長い方がいいのか・・・というとそうでもない。最も得意なのは中距離。出走数もここに集中しているがかなり好成績。ただし、短距離も結構走るので注意が必要。むしろ回収率が高い短距離が狙い目かも。


芝の競馬場別成績。福島・函館・札幌・中京が得意だねー。逆に、東京・中山・新潟・小倉あたりは苦手。基本的にローカル小回りが得意。


ダートの競馬場別成績。得意なのは小倉・京都・新潟・福島。苦手なのは東京・函館・札幌・中山など。傾向がガラッと変わって面白いね。共通してるのは福島が得意だって点。それから東京・中山は苦手だという点。


馬場状態別成績。芝の道悪はイメージ通り大得意!大幅プラスでOK。ダートの道悪はあまり意識しなくていい。若干良い感じか。


得意コースは・・・「阪神ダート1800」「新潟ダート1800」「小倉ダート1700」「福島芝2600」「京都ダート1400」「中京芝1400」「札幌芝2000」。オルフェーブルは得意コースが偏ってる印象だねー。これら得意コースは絶好の狙い目だ!特に、見つけたらもう無条件で買いたいのが「福島芝2600」と「中京芝1400」!


★オルフェーヴルまとめ

・芝ダート兼用種牡馬。
・芝は長距離。ダートは中距離。
・福島芝2600と中京芝1400は鬼。


以上参考まで!

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浅次郎
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