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マクフィ産駒の特徴は?得意条件、好走コースは?

オッス!浅次郎でっす!

今回のモッコリ種牡馬は・・・

マクフィ!


ミスプロ~シーキングザゴールド~ドバウィの系譜。現役時代は英2000ギニー(日本の皐月賞にあたるレース)、ジャックルマロワ賞を勝った快速馬。2020年に初年度産駒がデビュー。代表産駒はアイビスSDを2度勝ったオールアットワンス、マーチSを勝ったヴァルツァーシャル、弥生賞3着のシリウスコルトなど。今のところGⅠで勝ち負けしそうな大物はいない。種付け料は180万円。2023年のリーディングは34位。簡単にどんな種牡馬なのか見てみよう。※2020年以来の全産駒対象。


芝・ダート兼用。若干芝の方が成績いいのだが、出走数は圧倒的にダートが多い。種牡馬としてはC級。


芝の距離別成績。ご覧の通り、芝は短距離がいい!短距離に限ればB級と言っていい成績。また、人気になりにくく回収率が高いのも吉。マクフィは芝の短距離が狙い目だ!中距離も悪くないが決め手に欠けるようで2~3着が多い。


ダートの距離別成績。これは距離不問か。


芝の競馬場別成績。成績がいいのは・・・新潟!複勝率で見ると、福島・中京もいい。なぜか知らんが京都・阪神はボロボロ。どの競馬場も回収率は高い。


ダートの競馬場別成績。分母は少ないが、函館・札幌の成績が抜きん出ていいね。しかし来年まで覚えておけるかどうか(笑)


芝・ダートの馬場別成績。覚えておきたいのは・・・芝の道悪は鬼!ということ。馬場は重くなればおもくなるほどいい!


得意コースは・・・「東京ダート1600m」「中京ダート1400」「新潟ダート1800」「阪神ダート1400」「札幌ダート1700」「函館ダート1700」「新潟芝1000」「中京芝1600」「中山芝1200」など。芝は分母が少ないので判定難しいね。


母父はサンデーサイレンス、ハーツクライ、ゼンノロブロイが相性良し。激アツはエンパイアメーカー。


★マクフィまとめ。

・芝の短距離。ダートは距離不問。
・芝の道悪は鬼
・回収率高め(特に芝)

基本的にあまり人気にならない種牡馬なんでね。先週も穴を開けてたんだが、芝の短距離変わり、芝の中距離→ダート変わりは狙って面白いと思う。


以上参考まで!

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