ブリックスアンドモルタル産駒の特徴は？得意条件、好走コースは？

オッス！浅次郎でっす！

今回のモッコリ種牡馬は・・・

ブリックスアンドモルタル！

今年の産駒が2年目。自身はブリーダーズＣターフやペガサスＷＣなどアメリカの芝ＧⅠを5勝した名馬。社台ＳＳにて繋用されており、種付料は600万円とかなり高額。しかしそれでも2023年は163頭の種付けを行っておりその人気は高い。代表産駒はゴンバデカーブース。血統を見るとストームバードの3×3という強烈なクロスを持ってるスピード＆パワー型。まだ産駒数が少ないので明確な特徴とは言えないかもしれんが、現時点での傾向を見てみよう。

なかなか優秀。今のところ1流半といった感じ。圧倒的にダートより芝の方が良く、とにかく頭で来るのが特徴。ただ、ダート三冠で活躍したアンモシエラみたいな馬もいるのでダートがダメってことではなさそう。

芝の距離別成績。1400～2000の成績が良く、短距離や長距離は微妙。

得意な競馬場は・・・東京、中京、新潟。分母は少ないが、阪神・小倉も良さそう。函館、福島、中山は苦手。しかしこれ・・・明らかに左回りが得意じゃね？これはおそらく世間には全然知られていない！

分母は少ないので信頼度は低いが・・・おそらく道悪は苦手。

得意なコースは・・・「東京芝1600ｍ」「中京芝2000ｍ」「新潟芝1600ｍ」「東京芝1800ｍ」など。つまり、直線が長くて軽い芝の1600～2000が得意ってこと。乱暴な言い方をすると、ディープインパクト的なイメージ。

★ブリックスアンドモルタルまとめ。

・圧倒的に芝！
・軽い芝の1600～2000が得意！
・左曲がりのモルタル！

つまり代表産駒のゴンバデカーブース（サウジアラビアRC1着、NHKマイルC4着）は種牡馬イメージそのままってことか。東京開催が始まったところなんでね。2歳戦などで狙って見るのもいいかもしれない。

以上参考まで！

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