私がプログラミングを始めた訳
こんにちは、あさ(じかん)です。
先日「プログラミング始めました♪」と宣言しましてから今は絶賛勉強中です。
勉強と言っても本を読んだり環境を整えたりで、ソースコードは本当にちょっとづつで、それでも、わからなさ過ぎて既にぐったりしています。
でも、まだまだ頑張ります。
ところでなぜプログラミングを始めたのかということにちゃんと触れていなかったので、ここで改めて「なぜ。今プログラミング?」というお話をさせていただこうと思っています。
ちなみに、プログラミングは35歳定年説というのがありまして、私はとーっくに定年越えなのですが、それでも足を踏み込んでしました。
理由その1.これからの時代のスキルとして必要
私も今までプログラミングというのが「頭がよくてオタクな理系の人だけがやるもの」という印象がありました。
でも、今社会の動きの中でデジタルリテラシー(読み書き)は不可欠なスキルになりつつあることを日々肌で感じています。
私自身はデジタルはどちらかというと苦手意識があってあまり触れないようにしてきましたが、今はむしろ積極的に手に入れていかなくてはいけないスキルと、まあ、ちょっと追い詰められているような感覚かも。
難しいのは十分承知の上ですが、だからこそやってみる価値はあるかなと思っています。
理由その2.一見ハードルが高い(参入障壁が高い)
手に入れたスキルにしても企業のサービス・商品にしても、その市場的な価値を決める要素としてよく言われるのが
市場ニーズ×競争力
というのがありますが。この競争力(いわゆる他にはない・できない強味)の1つに参入障壁が高い、つまり、他者がなかなか踏み込みづらいということがあります。
プログラミングはそのセオリーにマッチすると思っています。
先にお話した通りプログラミングは一見「特別な人向けの特別なスキル」というイメージがありますが、(実際コードをみるとビビります)この障壁を超えて入っていくと、市場ニーズの高い、なかなか手に入れにくいスキルを身につけられるというメリットがあります。
そして、いざすこしづつプログラミングの世界に入ってみて驚いたのですが、プログラミングの世界というのは実に学習しやすいように開かれた世界であるということです。
考えてみれば、人がいろいろな情報を手に入れるのにインターネットは欠かすことはできない世界で、その世界の最先端を行くプログラミングの世界はまさに有益な情報を自由にやり取りするネットワークの宝庫でした。
(まだ初学者なのにーといわれてしまいそうですが、ここは実際踏み込んでみて学習用のwebコンテンツの充実さは目を見張るものがありました)
ここは驚きであり、いかにイメージとの乖離があるかというところだと思います。
理由その3.ただやってみたかったから
ここまで理由をあれこれ言ってきましたが、要はただ「やってみたい」という気持ちに突き動かされてただけでした☺
なんでしょうね、この抵らえない気持ち。
「ゴールを見定めて、バックキャストで計画を策定する」とか、ごみ箱に捨てちゃいましょう。
外洋に出る船のように、まだ見たことのない水平線に胸を躍らせる。
そんな気持ちに純粋に従っただけかもしれません。
まあ、こんな初めてですが、やってみて「私にできるのかしら」と未だに思っていますが、あくまでも自分のマイペースを保って無理なく楽しくできていけばいなと思っています。