有償コーチング時間が500時間を超えた。今あさいはどうなっているのか
パーソナルコーチングサービスmento(https://mento.jp/)に登録しており、かつメルカリでの社内コーチ時間も加味すると500時間を超えました。
達成する実績時間を目指してコーチになったわけではないので、過ぎてみるとあっという間だったと感じる今日この頃です。
前回のnoteはプロコーチになる前に書いたもので止まっていたので、現在地を日記がてら書いてみたいなと思い、久々のnote更新です。
コーチングが難しい時もあった
しばらくコーチとして人の前に立っていると、コーチングが難しい時があったのも事実です。
自分の体調によるものであったり、自分が置かれている環境によるものであったり、それは間違いなく私のコーチングに影響を及ぼしていたはず。
賃金をいただいてコーチングをしている身として、そんなことを堂々と言える立場ではないのですが、いちコーチとしては実際に起こることなので敢えて書き留めたい。
発熱など、意識が保てない状況においては大変申し訳ない中でリスケしてもらったこともあります。そして女性としては生理が毎月来る、そして私の場合は体調不良と心身不全を巻き起こす時期でもあるので、はじめのうちは意識を保つのが大変でした。
できるだけ生理が来そうな時期には入れないようにスケジュールを組んでいても、その通りになるとは限らず、なんとか乗り越えてきた感覚です。
また、正社員として働く身でもあり、本業の方で何かトラブルや嫌なことがあった時には、自分の意識を保つのが大変なのも事実。
コーチング前30分は少なくとも時間を空けて心のスペースを確保していましたが、まったく影響がないとは言えないと思います。
副業としてコーチングを続けるというのは、まさに自分の心身の状態が大事になると感じていました。
自分もコーチングを受けて健康診断をしている
自分もコーチングを受けるようにして、今のところ絶やさず毎月1回のセッションをお願いしています。
これにより、自分の本当の思いにちゃんとアクセスできて、そこから起こることを許容できてきた感覚があります。
コーチングを提供するうえで、自分がまずは満たされていないといけないと感じます。コーチが何かを施すわけではないにせよ、コーチの在り方には大いに影響があります。
これは自分の持ち味でもありますが、私は本当に迷いやすいです。自分の思いをないがしろにしがちだったり、自分を犠牲にして物事を進めやすいタイプ。だからこそ、目の前のクライアントさんにはそうではなく自分のあるがままを生きてほしいと思うし、そこに対しての情熱を持ち続けられる良さがありますが、まずは自分が満たされていないとセッションのフィールドには立てないと感じます。
受けているコーチングでは涙を流したりしながらも、自分自身の本来の姿に向き合っています。コーチングを受けるって、本来は結構大変な時間で、いつもクライアントさんはこんなに大変な思いをして自分に向き合ってくれているんだなと肌で感じることのできる時間にもなっています。
次に目指す場所はあるのか
正直に言うと、何になりたいとかは、今のところない。
目の前のクライアントさんが幸せな人生を歩むことができれば、もうそれで良い。そのためには、率直なフィードバックもするし、もしかしたら耳が痛いようなことも言うかもしれない。
自身が持っている思い込みやブロッカーを、どう外していくか。今までのパターンでやってきたことをどう打破していくか。
クライアントさんはコーチングを受けにきてくれている以上は、現状の自分で限界を感じているはずで、そのエッジを一緒にどうやって超えていくか。そんなことを考えてコーチングをしています。
もっと個人的な話をすると、個人のクライアントさんだけではなく、法人クライアントさんとセッションをする機会も増やしていきたく、mentoでの受け皿を大きくしようとしています。自分もいち企業で働く身として、コトに向き合うためにはヒト(その人自身の思い)がとっても大事なファクトになることは身をもって体感しているので、ここに寄与していきたい。
次はどんなタイミングでnoteを更新するか決めていませんが、簡単ながら現在地でした。
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