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30時間のコーチングを経て思うこと、そして(もしあるならば)私が創ることができた価値について

先日のnoteを公開したのが3月1日。

この日から本格的にコーチとして皆さんと関わってきて、今日4月11日時点で30.5時間、32人の方とのセッションをさせてもらいました。いきなりの募集にもかかわらず、短期間でこんなにたくさんの方にコーチングさせてもらったこと、本当に感謝しています。

この記事では、私がこの経験を通じて思うことについて書きます。そしてこんな私でも少しでも価値が提供できていたならば…!と祈りつつ、いただいた言葉も交えながら残していこうと思います。

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「約30時間のコーチング実績」および「COACHING CAMP by mento で提供されている濃密なプログラムの受講実績」を糧に、さらに質の高い時間をお約束するという気持ちが固まりました。

自分がコーチとして今思うこと

n人の方とセッションしたらn通りの価値観と対面することになる、と実感しています。シンプルな感想は「お〜、みんな違うもの持ってるんだなぁ、みんなそんなに素敵なこと考えてるのかぁ」という感じです。たとえば「仕事やキャリアについて」という同じテーマであっても、人が変わるとまったく違うセッションになります。

こういう関わり方をしたことがなかったので、すごく新鮮。改めて思うのは「みんな内々にすっごい素敵なもの持ってるんだなぁ」と。皆さんそれぞれが大事にしたいことや価値観を聞かせてもらって、1人1人が持っている大事なことってこんなに尊いんだと実感する日々です。

一方で、日常では自分で自分の声だけを聴くシチュエーションってなかなか無いよなとも思います。仕事があるし、家族がいるし、やらなきゃいけないことがあるし…。自分がやりたいことや好きなことを宣言するだけでも躊躇してしまうこともあるかもしれない。

そんな中で、あらゆるブロッカーを取っ払ったら、本当は自分が何を大切にしたいんだろう?本当は自分はどうしたいんだろう?という部分に思いっきり没入して言葉にして外に出して、その言葉を認め合うことができるのがコーチングなんだと、皆さんのすっきりした表情と前向きになる様を見て、改めて思いました。

コーチングを受けてくれた方々からの言葉

実際にクライアントから、アンケートで「セッションを通じて得られたと思うもの」として寄せていただいた言葉を一部紹介します。全部ご紹介できないのが心苦しいくらい皆さんから素敵なコメントをいただきました🙇(※いずれもSNS投稿の許可をいただいたものです)

自分自身を改めて見つめ直すこと。
自分自身の強みと弱み。
気づいていなかった自分に気付けた。今やるべきことが見えてきた。それらがはっきりすることで後で後悔しないように頑張れると思う。
自身のモチベーションの源泉と、世の中に対する考え方に気づきがあった。
自分の中にある感覚を言葉にしてだすこと。あさいさんの言葉も借りて、比喩を使って頭の中のイメージを落とし込む体験ができました。
自分の心の声を知るには、自省するより他者に話を聞いてもらった方がよいんだな、ということに気付きました
自分の心の中にある複数の人格(考え方)によって、相反する考えが共存している
新たな仕事を始めた時点での自分の想いを吐き出させてくれた。
現状の漠然としていた課題の整理ができた
自分の中で無意識のうちに不安に思っていたことや大事にしていたことがコーチングを通して可視化・言語化されたのがよかったです!

「自分」という言葉が主語になっていることに、すごく嬉しさを感じています。なぜなら前回のnoteでも書いた通り、コーチングは「クライアントが主役」だからです。良いコーチは"鏡"としての役割を担う、とよく聞くのですが、クライアントである皆さんが私と対話することで自分自身にしっかりと向き合う時間となれていたようで、めちゃくちゃ嬉しいです!

最後に

自分の中にはどんなオリジナリティがあるのか少しでも気になったら、ぜひコーチングさせてください。一緒に探しに行きましょう⛵ 

コーチは、つまり私は、100%あなたの味方です。全身であなたの話を聞いて、あなたの価値観を 心から大切にします。余談ですがこれを正面切って言えるコーチという役割は最高だなと個人的に思っています。


それでは最後にもう一度、

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皆さんとお話できるのを楽しみにしています🤝

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