準々決勝第4️⃣試合【岐阜タンメンvs想吃担担面】
10/4(水)14時
なんとか今日もUPできそうだ。
今回でこの『麺の甲子園』準々決勝も最終対決。
やっとだな。次回からは準決勝、そして決勝へ。残り少なくなってきた。
しかしここまで長くダラダラと続けてしまって、本当に「ダレ得?」って感じなんだが、美味い麺を紹介したいと言うジジイの勝手な押し付けを楽しんで読んでくれているお友達もいるみたいなので、今回も頑張って書きます。
やはりスタバでやると効率が上がりますが、そこに居る自分を側から見たら滑稽だろうなぁと思いつつ、カタカタと今日も駄文を書くのであった💦
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『激闘!麺の甲子園2023夏!』
▼企画・制作 アサイ兄
▼進行・実況 アサイ兄
▼解説 アサイ兄
▼アルプススタンド中継 アサイ兄
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🟠準々決勝トーナメント表
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第1️⃣試合
⭕️うま屋特製ラーメン🆚❌スコンターパッタイ
第2️⃣試合
❌スガキヤラーメン🆚⭕️浅草山口屋ラーメン
第3️⃣試合
⭕️どんどん庵きしめん🆚❌桂花麻婆麺
第4️⃣試合⬅︎今ここ
岐阜タンメン🆚想吃担担面(シャンツータンタン麺)
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▼進行・実況 アサイ兄
「全国1200万人の麺の甲子園ファンの皆様おはこんばんちは、進行・実況のアサイ兄です。
そしてコチラ、本日も解説をお願い致しますアサイ兄さんです。」
▼解説 アサイ兄
「、、、、、。」
▼進行・実況 アサイ兄
「どうかなさいましたか?」
▼解説 アサイ兄
「、、、、、。」
▼進行・実況 アサイ兄
「どったの?」
▼解説 アサイ兄
「イヤなんだ。」
▼進行・実況 アサイ兄
「なにが?」
▼解説 アサイ兄
「今日のこの対決が。」
▼進行・実況 アサイ兄
「この岐阜タンメン🆚想吃担担面(シャンツータンタン麺)がですか?」
▼解説 アサイ兄
「うん」
▼進行・実況 アサイ兄
「なぜですか?」
▼解説 アサイ兄
「どっちも同じぐらい好きだから。」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。そんな時が来るとは思っていましたよ。酷なことを言うようですが、麺の甲子園はガチンコ対決、その日その時どっちが食べたいかを忖度なしで議論し、戦わせ、勝者を決める対決なのではありませんか。」
▼解説 アサイ兄
「そうなんだけどさ、どっちも美味しいし、どっちも好きなんだもん」
▼進行・実況 アサイ兄
「そうは言っても、自分で始めた企画で、自分で決めたルールでしょ?」
▼解説 アサイ兄
「うん」
▼進行・実況 アサイ兄
「じゃあちゃんとやりなさいよ。」
▼解説 アサイ兄
「うん」
▼進行・実況 アサイ兄
「あ、ふてくされてる。しょうがないでしょ。
くじ引きで決まったトーナメントなんですから。どの麺ズも勝ち進んだらいずれにせよ、今日の対戦カードも遅かれ早かれ、どこかで対戦は避けられない訳でしょ。」
▼解説 アサイ兄
「うん」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。完全に拗ねていますね。」
「しかし、ここは勝負の世界。ちゃんと今試合を議論し戦わせ成立させましょう!忖度なしです」
▼解説 アサイ兄
「うん」
▼進行・実況 アサイ兄
「ちゃんとしなさい。自分で決めて始めたことなんだから」
▼解説 アサイ兄
「はい、はい」
▼進行・実況 アサイ兄
「はいは1回💢 わかりました。今回は私が頑張って仕切って進めていきますからね!」
▼解説 アサイ兄
「ほい」
▼進行・実況 アサイ兄
「アラレちゃんか💢
もういいです。始めましょう!
今回の対決岐阜タンメン🆚想吃担担面(シャンツータンタン麺)ですが、名古屋の大人気店対決となります。
岐阜タンメンは愛知県西側、尾張は稲沢の誕生。屋台から始まり、今ではその独自な店舗展開とSNSを巧みに使った宣伝と老若男女に支持される旨さで昼は行列ができる店としても有名です。
一方、想吃担担面(シャンツータンタン麺)は坦々麺・汁なし担々麺好き界隈ではかなりの有名店です。名古屋駅を中心にどんどん店舗展開し、新幹線太閤口、地下街エスカの店舗では出張客・旅行客で大変賑わっています。
解説のアサイ兄さん、今回の試合の見どころなどいかがでしょう。」
▼解説 アサイ兄
「そうですね。どっちも本当に美味しい店で甲乙つけ難い難しい対決であります。勝敗を決めたくないですが、今日の気分で割り切って頑張って解説しますです。はい」
▼進行・実況 アサイ兄
「やっとやる気になってきましたね!よかった!
それでは早速始めましょう!準々決勝の第4試合!対決岐阜タンメン🆚想吃担担面(シャンツータンタン麺)の始まりです!」
ウーーーーーーーーー(サイレン)📣
▼進行・実況 アサイ兄
「さて始まりました第4️⃣試合。先攻は岐阜タンメンの攻撃。美味しい素敵な麺ポイントなどお話しお願いします!」
▼解説 アサイ兄
「そうですねぇ。語りましょう。
岐阜タンメンとの出会いはもう数年前。
買い物の帰りの夜20時ごろ。なにげなく一宮インター店に入ったんです。
タンメンでも食べようかと軽いノリで、その時は初見でそこにあった店に入ったと言う偶然。
夜は空いていて、すんなりと着席。
店内は店員の皆さんが声を掛け合い元気な印象。
そして厨房は調理台、コンロ周り、ステンレスの壁もピカピカに掃除してあり、客席はテーブル・床・トイレまで掃除が行き届いており、美味しい店の条件を満たしていました。
その中でもリーダー的なおばちゃんがテキパキとお客さん達を引率し、厨房に指示を出し、提供から会計まで。おそらく店長なのか番頭さんか?とにかくできる店員さん印象でした。
僕はお腹が空いていたのと疲れもあったのでしょう。着丼するまでの期待感は最高潮でした。
注文後数分で素早く提供された「岐阜タンメン」の姿はシンプル。
「これは?あってるの?」というぐらいのシンプルなタンメン。
本当に美味しいのか最初は疑問でした。
が、一口食べた瞬間!
想像のはるか先の上の上を行くぶっ飛んだ美味さでした。タンメンの優しい塩味と豚バラ、キャベツ、ニンニクが一体となってなんとも形容し難い素晴らしい味でした。
そして麺!どちらかというと細麺なんですが、ちょっと平麺なんです。これがまたスープとよく絡みめちゃくちゃ美味い!
美味さに驚きながらも食べ進め、1分ほどで完食。メニューを見ると替え玉¥100!(当時の価格。現在は¥150)即頼みました。1分も経たないうちにかための替え玉到着。そして熱々の麺をスープに馴染ませ、上から替え玉のタレをひと回し。『ズズズ』っと啜るとまたスタートに戻ったかのような美味さが再現され感動しました。
おそらく初回は替え玉2、全部で3玉食べました。すごく美味かった印象です。」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。すごい熱量です。よっぽど好きなんですね。」
▼解説 アサイ兄
「本当に美味くて驚きましたよ。
想像のはるか上の上の上を行く味と出会うと嬉しいですよね!その時はこんなに美味しいラーメンと出会える幸せと、世間には美味しいものがまだまだ溢れていると興奮をしました。」
▼進行・実況 アサイ兄
「新しい美味しいものとお出会いはいつでも嬉しいですよね!」
▼解説 アサイ兄
「本当に。岐阜タンメンと出会った時は感動しました。でもひょっとしたら、疲れてお腹が極限まで空いているという【スパイス】も加わっていたかもなので、1週間以内に再来して同店舗に伺いました。」
「その時はランチ時でして、すでに5人ほどウィテェイングの行列。数分待ち着席、あの元気なおばちゃんがお客さんの誘導と案内をしてまたもや店を回しておりました。気持ちの良い接客。
そして岐阜タンメン、辛さ1、ニンニク別皿トッピングを注文。
すぐに着丼。
いただきます!と啜る。
間違えのない美味さでした。
むしろ初回より美味しく感じました。
タンメンと言いながらもしっかりとコクと旨みがある。無我夢中で啜りました。半分食べた辺りで替え玉かためを注文。
30秒ほどで提供。すかさずスープに馴染ませ、替え玉のタレを回しかけ、啜る。
美味い。
替え玉も熱々で再び岐阜タンメンを最初からスタートできる喜び。
考えてみたら。初回と同じように美味しさに驚き、楽しく食べていました。
食の感動をここまでストレートに感じたお店は久々でしたね。」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。とにかく岐阜タンメンに感動して、美味いということですね。」
▼解説 アサイ兄
「マジで美味い。チェーンであの味はすごいよ。そう、そこで1つ気になるとこがあってね。」
▼進行・実況 アサイ兄
「なんですか?」
▼解説 アサイ兄
「一宮インター店の岐阜タンメンがダントツで美味いんだ。
熱々で、味もしっかりしてブレがない。
店員さん達も気持ちの良い接客だ。
しかし、他店の岐阜タンメンを食べたんだが、味のブレがあったり、若干ぬるかったり、提供が遅かったりと、店舗ごとに味の差を感じる。
やはり作り手、店の雰囲気など場所と人員によって大きく変わるのはチェーン店の性(サガ)なのかなとは思っているんだけどね。」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。やはりチェーン店によって調理の人で若干の味の違いは出てきますよね。ていうか、今回めっちゃ元気にめっちゃ積極的に語るじゃないですか!最初はやる気なさそうだったから心配したのにぃー」
▼解説 アサイ兄
「まぁな、やっぱり美味いもん語ると熱入るよ。たぶんなんだけど一宮インター店があそこまで美味くて雰囲気いいのは、あのおばちゃん店員がいるからなんだと思うな。彼女はすごいよマジで。」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。では対する想吃担担面(シャンツータンタン麺)なんですが、まず呼び方が独特ですね。なかなか覚えられない。」
▼解説 アサイ兄
「そうですね。中国語なんでしょうか、分かりませんが。シャンツーの汁なし担々麺と覚えていてもらえれば良いかと」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。シャンツーですね。今回の出場は汁なし担々麺ですね。今大会で汁なし系の麺はいくつかありましたが、このシャンツーの汁なし担々麺の魅力をお伝えください!どうぞ!」
▼解説 アサイ兄
「シャンツーの汁なし担々麺はですねぇ。コレも本当に出会いは突然やって来て恋に落ちた感じです。
▼進行・実況 アサイ兄
「以前おっしゃってましたけど、スマステーションで慎吾ちゃんが紹介していたと?」
▼解説 アサイ兄
「そう、担々麺かなんかの特集で紹介されて、その翌日に行ってみたんだ。名古屋駅地下のエスカっていう専門店街なんだけど、やはりテレビの影響か行列でね。紹介されたのが確か汁なし担々麺だったと思うんだけど、並んでてそりゃ期待で高まるわな。
着席して、もうすでに腹は決まっているので注文して、数分後に出てきてご対面。
それがこれ
「青ネギが山盛りで平たい麺がちょこっと。それが赤い坦々の海にぽっかりと載っかってる感じ。見た目結構シュールだよな。」
▼進行・実況 アサイ兄
「そうですね。青ネギの山って感じですね。」
▼解説 アサイ兄
「最初は食べ方がわかんなくて、隣の常連ぽいサラリーマン3人組がいたから、それとなく横目で見たら、もう本当にぐっちゃぐっちゃに混ぜてやがんの。」
「お行儀が悪いなと思ったけど、どうやらそれが正しい食べ方みたいで、他の席のやつも全員そうしてるからさ、えいや!っとぐっちゃぐっちゃに混ぜて一口食べてみたの!
ビックリしたね!めっちゃ美味いんだ。しかし後から辛味と痺れがきて、でも坦々の旨みがすごくてね。本当に感動した。それまで坦々麺とか汁なし担々麺とか、辛いまぜそば系は毛嫌いしてたんだけど。もう価値観が一変したね。美味すぎた。
▼進行・実況 アサイ兄
「初対面でそこまで美味しいと嬉しいですね。先攻の岐阜タンメンの時と同じように。」
▼解説 アサイ兄
「そうなんだよ。どっちも出会ったその時に恋に落ちちゃった感じなんだよ。」
▼進行・実況 アサイ兄
「ラブストーリーは突然にですね!」
▼解説 アサイ兄
「やっぱりさ、ちょいちょい言うことが古いし親父くさいな。」
▼進行・実況 アサイ兄
「それは仕方ありませんよ。だって私も解説のアサイ兄さんも同一人物で47歳のおっさんですからね。もう昭和・平成・令和ですよ。そりゃ歳もとるでしょう。それでなんの話しでしたっけ?」
▼解説 アサイ兄
「シャンツーの汁なし担々麺だよ。それでだな、この汁なし担々麺の何がすごいかってここからなんだよ!」
▼進行・実況 アサイ兄
「わかった!味変でしょう⁉︎」
▼解説 アサイ兄
「近いが違う!味は変わんないんだよ。
いいか?坦々麺を食べるだろ、麺自体はおそらく180gか200gもないと思う。
そうするとどうしても青ネギと坦々ソースが余るだろ。
そこに傍にある白飯普通盛りをえいや!っとぶっ込むんだよ。そのぶっ込み坦々飯が死ぬほど美味い!」
▼進行・実況 アサイ兄
「死ぬほどですか⁉︎」
▼解説 アサイ兄
「そう!死ぬほど美味い!もうね、このぶっ込み坦々飯を食うために今までやって来たんだなぁって、なんだか鑑賞に浸る美味さだよ。その寸前まで食べてた汁なし担々麺は『前座』みたいなもんだったんだなぁとさえ思う美味さ!すごいんだから!」
▼進行・実況 アサイ兄
「それほどまでにぶっ込み坦々飯は美味しいのですね。食べてみたい、、、、、食べたことありますが、、、、しかし坦々麺が前座ですか、、、コレ麺の甲子園だからなぁ、、、。」
▼解説 アサイ兄
「硬いこと言うんじゃないよ。美味けりゃいいじゃないか。」
ラーメン食って白飯うまいとなんかさらに喜びが増すじゃないか。ほら、家系のラーメンの油こってりの海に豆板醤とニンニク、ほうれん草をびたびたに浸して、それを飯に乗っけて海苔巻いて食べると美味いだろ?あれと一者だよ。
あれは家系ラーメンがあって、そのスペシャルな白飯が食えるんだ。この汁なし担々麺もそう、麺食べた後のネギと坦々ソースが残ってるから、ぶっ込み坦々飯ができるんだよ。
君たちがいて僕がいるんだよ。わかりうるなりか?」
▼進行・実況 アサイ兄
「急にコロ助になりましたね。汁なし担々麺はもちろん美味くて、その後のぶっ込み坦々飯も楽しめて2度美味しいと言うことですね。」
▼解説 アサイ兄
「そう、もう最高!あと辛いのが好きな人は卓上に追いラー油が置いてあるし、台湾の黒酢みたいなもんもあるから味変もできて面白くて美味しいよ!ぜひみんなも食べてくれよな!」
▼進行・実況 アサイ兄
「今度は悟空の口調ですね。やはりジャンプ世代丸出しですね。」
▼解説 アサイ兄
「そりゃそうだろ、俺たちの世代は正義VS悪魔、友情パワーが精神の基本になっているからな。ジャンプ読んでたら正義感強い漢になるよ。まぁ例外もいるけどなで、なんだっけ?」
▼進行・実況 アサイ兄
「汁なし担々麺とぶっ込み坦々飯が美味い、ジャンプを読んで育てば良い子に育つ、までです。」
▼解説 アサイ兄
「うん、もう言うことはないな。」
▼進行・実況 アサイ兄
「あら?他にシャンツーの話しなくて良いんですか?」
▼解説 アサイ兄
「おん、もう勝敗決まったわ。」
▼進行・実況 アサイ兄
「お!勝負アリですか⁉︎ いったいアサイ兄の心中に何があったのか⁉︎」
「それでは参りますか!準々決勝第4試合!岐阜タンメン🆚想吃担担面(シャンツータンタン麺)!」
「勝ったのはどっち⁉︎」
▼解説 アサイ兄
「勝者!岐阜タンメン!」
▼進行・実況 アサイ兄
「出ました!勝者!岐阜タンメンです!」
パチパチパチパチパチパチ👏
▼進行・実況 アサイ兄
「驚きましたね!後攻のシャンツーの坦々麺からのぶっ込み坦々飯で見事TKOかと思われましたが、岐阜タンメンのカウンターパンチで決まりましたか?」
▼解説 アサイ兄
「いや、勝負は最初から決まっていたんだよ。」
▼進行・実況 アサイ兄
「最初から⁉︎忖度では?」
▼解説 アサイ兄
「いや、忖度ではない。冷静で公平なジャッジだ。」
「今回の岐阜タンメン🆚シャンツーの汁なし坦々麺なんだが、本当に味は互角。どっちも1億%美味い!もはや唯一無二と言って良いほど、各々のジャンルに置いて右に出るものはいないかもしれない。本当に美味いから是非みんな食べてくれよな!」
「それでだ、この勝敗を決めたのは『接客』だ。
先にも話したように岐阜タンメンの一宮インター店には最強のパフォーマンスでお客さんを惹きつけるおばちゃん店員がいる。もはや彼女がいるからと言う安心感と元気をもらいに、一宮インター店に岐阜タンメンを食べに行っている節がある。いやそうに違いない。つまりファンなんだ。
一方、シャンツーの汁なし坦々麺なんだが各店舗色々行ってみたが、店員が鍋を振る人以外、教育がほとんどできていない。言っちゃ悪いが都会の無愛想なコンビニ店員ぐらいの接客なんだ。これはどんだけ麺が美味しくても、気持ち的に良くない。わかるかな言ってること?」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。接客が対照的だと。しかしながらこの麺の甲子園は味だけでなく【ビジュアル・サービス・価格・接客・雰囲気・気軽さ】など細かく分析していってのどちらが勝つかという趣旨の大会ですので、むしろ重要な審査ポイントかと思われます。」
▼解説 アサイ兄
「うん、やっぱりね、岐阜タンメンの一宮インター店のおばちゃんの存在はデカいよ。
あれはね、昭和の古き良き下町の食堂の雰囲気をわかる人なら虜になっちゃうだろうね。それと仕事ができて愛想もいい!見た目はいかりや長介がババアの役やっている時みたいな感じなんだけどね。」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。言い方が悪いですね。でもすごく的をえている発言かと。」
▼解説 アサイ兄
「だってそうなんだもん。」
▼進行・実況 アサイ兄
「いやしかし、まさかのシャンツーの汁なし坦々麺が負けるとは思いませんでした。すごい熱量で好きですもんね?」
▼解説 アサイ兄
「うん、めっちゃ好き。でも麺甲だから仕方ないよ。」
▼進行・実況 アサイ兄
「そうですねぇ。麺の甲子園は戦いですからね。勝負の世界は厳しいのですよ。」
▼解説 アサイ兄
「やっぱさ、そもそも麺同士を戦わせるのやめた方が良かったんじゃない?」
▼進行・実況 アサイ兄
「しかしですね甲子園と付いた以上、価値もあれば負けもあるわけでして。」
▼解説 アサイ兄
「もう始めちゃったからな。最初から企画会議でもうちょい揉むべきだったんじゃないの?」
▼企画・制作 アサイ兄⬅️久々の登場
「まぁそりゃそうだけど、やりたいって言ったの俺らじゃん?もうやり抜けばいいよ。やり抜けばそこからなにかが見えてくるよ!」
▼進行・実況 アサイ兄
「なんだかどこかで聞いたことあるような歌のようなセリフですね。」
▼解説 アサイ兄
「まぁそうだよな!なるようになりゃいいや!別にこれの結果で世の中の店やお客さんの味や評価が変わるわけじゃねーしな!」
▼企画・制作 アサイ兄⬅️まだいる
「そうそう!じゃんじゃんやっていこうぜ!」
▼進行・実況 アサイ兄
「なるほどですね。やはりこの麺の甲子園という企画、一人で何役もやると言う設定に無理があるのと同時に、逃げるも簡単と言うメリットもあるようですね。
好きなことだけ言い合って、あとはトンズラですからね。全くもって無責任な麺の甲子園。
明日からはなんと準決勝となります!ここからは強豪中の強豪が火花を散らすわけでありますが解説のアサイ兄さん、どんな戦いになるでしょう?
▼解説 アサイ兄
「なるようになるよ!ケセラ・セラ♪だよ。」
▼進行・実況 アサイ兄
「のんきなもんです。明日が思いやられますがそれも麺の甲子園かと!では全国1200万人の麺の甲子園のファンの皆様また明日!解説はアサイ兄さんでした。ありがとうございました。」
▼解説 アサイ兄
「チョリーンす!」
ウーーーーーーーーー(サイレン)📣