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三賢女???ランチの会 《甘酒と古代米の巻》
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北日本を大寒波が覆っていましたが、ちょっと一段落した暖かな日、友人たちとランチ会をしました。
数年前に句会で知り合った3人ですが、2人が去年おととしと続けざまにご主人さまを看取りました。
おひとりさまとなった2人と、(まだおかげさまで)おふたりさま1人の、月一の持ち寄りランチ会をはじめました。
名付けて、《三賢女???ランチの会》
この日は、古代米(赤米)、、、これは主人が地域の自然愛護ボランティアでメンバーとで田植えから稲刈りまで、この秋に収穫したものです。
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いつものお米屋さんでおまけで頂いた2合入りのお米。
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さらに、友人が沢山頂いたという酒かす。
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米2合に対して、古代米大さじ3杯ぐらいの割合で前もって一晩水に浸しておきます。米と合わせて炊飯器で普通に炊きます。すると、
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まずは、甘酒で乾杯!
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ほんのりとさくら色・古代米入り炊きたてのご飯
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コシヒカリに、プチプチした古代米の食感がたまりません。美味しくて2杯目のおかわり。そしていつもの鉄板焼き、見る間にお皿が空になりました。
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食後はクッキーとコーヒーで、延々と夕方5時までおしゃべりです。3人ともスマホを変えたばかりだったので、ひとりがパソコン教室で教わったことを披露。先端機能搭載のAI知能にビックリでした。
なんだかんだといじくりまわしていたら、私のブログの記事《肉吸い》がなんと、消えてしまいました!
これには3人とも唖然!
AIに元に戻らないか?を尋ねると、『ざんねんながら復元は不可能です』とつれない返事でした。レシピを提供してくださった敬愛なる00さま、
ごめんなさい🙇🙇🙇
こんど肉大根を作ります。
仮面の顔ながら( ^ω^)・・・
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ストレス解消には、気の合う仲間とのたわいもないおしゃべりがなにより、元気をもらいました。
さて、ライフワークとして取り組んでいる竹田恒泰さんの国史教科書、
がんばろう!
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