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わが子との出会い

結婚して子どもを出産。
嬉しくてかわいくて幸せな瞬間と期待していたのですが
子どもと出会えた喜びよりも
ひとりの命をどう育てるのかという
責任の重さがのしかかり
不安を感じてしまいました。

私の実家のある町には産院がないので里帰りせずに出産
私の母が1週間ほど来てくれました
その時、
母がしている赤ちゃんの世話を見聞きし、
子育て本を参考に
見よう見まねの子育てを始めました。

でも、育児書見ても不安は解消しません
マニュアルでは上手くいかないのが子育てですよね

私の子育てのイメージは、
専業主婦の母がしていた、私と妹、弟の子育てでした
当時は気づいていなかったのですが
父親は仕事をする人、母は家のことをして子どもを育てる人
そんな分担した親の子育ての方法が、
私のモデルになっていたことに気づきました

気づいたのはずっと以前ですが、
数年前、高等学校で、キャリアデザインの授業を教えていた時
まさに昭和の子育てモデルであるとはっきり意識化できました。
親の価値観を取り入れた、
親の軸の子育てを私が実践していたんですよね。

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