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北の病展 -revival-出展のお知らせ

北の病展 -revival- にパフォーマンス枠で出展します。
内容は、2019年に披露した「Prism」「私のお気に入りの孤独」の朗読と、過去の出展の振り返り(これが今回の展示の中心テーマ)です。
①1/13(月祝)14~
②1/17(金)20~(五條すみれさんとセッション)
③1/19(日)17~(MUTOさんとセッション)

セッションでは、即興音楽をバックに朗読します!粋な空間になるはず!

入場無料で、12時~22時半までです。

場所は地下鉄北24条駅から徒歩1分のCuanto norteというお店。

そんなわけでさっきまで朗読の練習をしていました。今年の朗読始めです。

自分の作品を朗読すると、「確かに、私の文章には台詞や心情描写が少ないな~」「淡々と事実が綴られているな~」なんて気付いたりします。

原稿用紙で読んだり、製本されている状態で見てあまりわからなかったことでも、朗読するとわかることがあるみたいです。これは、もの書きとしても発見です。

応募する前に一度声に出して読んでみてもいいのかも。(長編だと大変だけど)

新作に着手する手前、今一度、自分の書きグセに向き合ってみるのもいいかもしれません。

作品の朗読と販売のイベント「Novelist reading」を手がけていることもあり、読むスキルも定期的に磨いていきたいです。この冬は、オープンマイクに朗読で出るかも?

そんなわけで気軽に聴きにきてください。

特にセッション、フワフワと刺激的で面白い空間になるはずです。

いつの日か小説や文章で食べていくことを夢見て毎日頑張っています。いただいたサポートを執筆に活かします。