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今年のKSJ参戦全て終わり+今の私

おつかれさまです。
聴いていただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、KSJ仮想地方大会はちょっと全然ダメでした。
オンラインでは自分の良さが出せなかった、裏目に出た、という感じもするし、あるいは今年自体調子が悪いのかも。
第一詩集が出せるくらいだから、詩人として価値がないのではないと思うのですが、もしかしたらポエトリースラムの才能はないのかもしれません。

そんな精神状態でこの記事を書くのは、なかなか苦しいのですが
実は優勝・準優勝した際に読もうと思って書いた台本があります。
これは、優勝・準優勝関係なく、皆さんに伝えられることだと思い、
一回戦で全敗とはいえ、放つことにしました。

「KSJ地方大会で優勝したい」「全国大会に出たい」
そんな気持ちは昨年2023年北海道大会で初出場して準優勝までいったとき、
自然に起こった感情でした。
今年の北海道大会でそれをする予定でしたが、
一回戦で敗退となってしまいました。
何もかも全て諦めようとしましたが、
ダメモトで申し込んでいた仮想地方大会の切符に救われました。
結果は全然出せなかったけど
ツイキャスでミスしてコラボに入れない
などの恐れていた大きな初歩的な失敗を全くしませんでした。
まずはここからです。
なぐさん、Satoshi Yokaichiyaさんには
感謝の言葉しかありません。

私は北海道在住でお金もあまりなく、
本州のたくさんの地方大会になかなか参加できません。
そんな地方民にもひろく開かれたチャンスとして
KSJ仮想地方大会のさらなる発展を願います。

現時点では一回戦が終わったばかりなので誰が優勝かわかりませんが
優勝した人、頑張ってほしいです。

7月1日、私は遺書を書きました。
本当ならば今頃はなかった命だったか、
精神科にぶち込まれて入院していたはずのタイミングです。
第一詩集をリリースし、ポエトリースラムの大会に二度も出て、今こうして息をしている
それだけで本当にすごいことです。奇跡です。
言葉の詩の力を信じて、これからも最後までいきていきたいと思います。

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朝伊ミチル
いつの日か小説や文章で食べていくことを夢見て毎日頑張っています。いただいたサポートを執筆に活かします。