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夏休みの宿題を3日でコンプリート!?
小1の息子、先週から約1ヶ月半の 長〜〜〜い夏休み に突入しました。
小学生の夏休みといえば、プールに行ったり、バーベキューしたり、旅行に行ったり、と楽しいこと盛りだくさん!なイメージなのですが、今年はこんな状況なのでなかなか外に連れ出すこともできず、家でモンモンと過ごさせてしまっています。しかもわたしは仕事に追われているので遊んであげられない…!(息子よごめんね!でもわたしが働かなきゃ家のローン払えないんだよ泣)
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そんなこんなで夏休みに入って1週間ほどたち、家でできる遊びもひと通りやってしまい、『やることがなくて暇〜!』という息子。
『そうか、暇なんだね〜。』と共感しつつ、しばらく様子を見つつ、
『あ、それならさ、宿題やる?いろいろ出てたから、好きなやつからやったらいいやん♪』と楽しげに提案してみました。
すると素直に「あ、そっか、うん、宿題やる!」との答え。
(内心ガッツポーズのわたし)
そしてモクモクと集中して宿題をやる息子。えらい、えらいぞ!たとえ椅子にちゃんと座っていなくても、立ってやってても、真剣にやっているのでヨシとした!
しかし思ったより宿題は多く、当たり前だけどもちろん1日じゃ終わらなかった。
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その夜。夫と、小学生のとき夏休みの宿題いつしてた?という話題に。
結果、わたしも夫も、夏休みのはじめの3日間ぐらいはなんとかやるけど、その後はひたすら遊びほうけ、夏休み最後の日に焦って残りをやるが間に合わないパターンの小学生だったことが判明。(そんな共通点いらん)
わたしも夫もそうだった、ということは、このままでは息子もそうなる可能性が高そう、というかたぶん性格的にそうなるな〜、どうしよう…
しばらくふたりで悩んだ結果、『宿題の進み具合を見える化』したらいいんじゃない?という事になりました。
具体的には、宿題の内容をこと細かにすべて書き出し、ひとつずつできたら横にシールを貼れるような『一覧表』を夫がエクセルで作成しました。
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次の日、好きなシールを息子に選ばせ、『一覧表』を壁にはり、いつでも確認できるようにしてスタンバイ。
あとは本人がやりたい時にやる、というスタンスで見守ろうと思ったのですが、シールを貼りたい息子、すぐに宿題やる!と、これまたモリモリ集中しはじめ…
結果、あっという間に最初の1日目と合わせて3日で全部やり切りました。
あとは絵日記だけ、好きな時に好きなだけ描くという宿題が残っていますが、息子いわく今のところ書きたいほど楽しいことがないらしいので、なんかあったら描くのだろう、と思って見守っています。
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今は小1なので表は親が作りましたが、来年は自分で表を手書きするか、エクセルを教えてあげて自分で表を作れるようにするか、また違ったアプローチを考え中です。少しの楽しみが加わるだけでやる気になるようなので、また来年は来年の息子の様子を見ながら、、、。
あ、その前に、今年の夏休みの楽しい思い出つくらないと絵日記が白紙になってしまう〜!!!