見出し画像

【自己紹介】双子を育てる4姉妹ママ、小児科看護師です

はじめまして。
「双子を育てる四姉妹ママ、小児科看護師」のあさいかずみです。

Beauty Japan 近江大会2024 / 社会で活躍する女性を発掘するプロジェクト
に推薦して頂き、正式に近江大会の出場者として任命いただき
ファイナリストに選ばれることができました。

このようなチャンスをいただけたことに感謝して
もう一度、私の思いや考えを言語化し
自分の気持ちの整理や見つめなおし
私の思いや考えをnoteに書くことをはじめます。

私は何者であるのか?

私は滋賀県大津市瀬田にある
主人が開業するあかい家のこどもクリニックで小児科看護師として勤務しています。

「クリニック通じて人を喜ばせることに生きがいを感じる」という理念で2018年開業

私には2つの大切にしている柱があります。

働くお母さんを応援したい

院長夫人という立場ですが、そのような肩書きは似合わなく
パートナーさん(スタッフさんのこと)に「かずみさん」と呼ばれています。
以前、無印良品でパート勤務をしていた経験から
女性リーダーとして、働くパートナーさんが働きやすい職場づくりをしたいと行動しています。

例えば、働くお母さんは、お子さまの発熱やイベントなどがありますが
お熱の時は、お子さまのそばにいて看病して欲しいし、
参観日や、運動会なども参加して欲しい。
安心して休めるように、看護師と受付業務が交代できるようにしました。

また、女性リーダーとして大切にしていることは、パートナーさんたちが家事、育児、仕事と頑張り毎日出勤してくださることは当たり前でなく、パートナーさんのおかげだと、感謝する心と声かけを大切にしています。


子育て中のお母さんを支えたい

主人が勤務医の頃、2年おきに転勤をしていました。新しい土地では、地域のたくさんの方々に支えてもらい、これまで子育てを続けることができました。
たくさんの優しさを受け取ったので今度は開業する地域で、恩のバトンリレー「恩送り」をして、子育て中のお母さんたちを笑顔になり元気になる活動をしています。

小児科看護師として、クリニックで待つだけでなく、
困る前からつながり、安心して困ることができるように、
母親同士や医療者、保育者とのつながり作りを大切にしています。

そのための方法として、『人とつながり、まちを元気にする』コミュニーティーナースとして地域密着型子育て情報誌「ママパスポートおおつ」の発行や、子育てイベントを企画、開催をしています。

地域社会貢献から社会変革のための事業の拡大に向けて

2023年5月に
株式会社andBRIDGEの立ち上げをしました。

2024年2月から母子に特化した滋賀県初の産前産後ケア訪問看護ステーション
「母と子の訪問看護ステーションにじいろ」をスタートしました。

まだまだ、ワクワクやりたいことがたくさんあり、
走り続けている私です。

今後、実現したい事業は、
この地域で産んでよかった、またこの地域で産み育てたいと思ってもらえる地域へとさらに元気にしたく
滋賀県内にあるホテルとコラボして「産後ケアホテル」事業を進めたいと計画中です。

そして、当院は女性医師が4名いるため、働きやすい職場にしたい!
そのために、習い事やお迎えが難しい現実があるため、子育てタクシー会社とコラボしたり、小児科看護師が自宅に訪問する訪問型病児保育の事業もやってみたいと考えています。

困りごとを解決できる仕組みを作り、これからも、たくさんのお母さんを笑顔にし地域を笑顔でいっぱいにする社会貢献をしていきたいです。





いいなと思ったら応援しよう!