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ヘルシンキ到着!HSLとOodiとゆるいルールやつながりの大切を学ぶ


Vol.2 出会い

外の空気は、清々しい
夏の湿気が高い日本を忘れてしまうくらいだ。
着いたーフィンランド!!!

電車に一人で乗る

LINE電話で、電車の乗り方を聞き、一人でヘルシンキ駅に向かいます。

まずは、切符を買います。
ABC区間と言う切符を購入しヘルシンキまで向かいます。

大人1人4.10€


ヘルシンキ行き

フィンランドGPTの方と合流することができた。
嬉しすぎて安心した。

つながりの大切さの学び

人は、
言葉が通じること。
つながること。
優しさを与えられること。
信じあうこと。
相手を想いそのために最大限の努力をすること。
仲間がいることで
安心して笑顔になれることを
心から感じた。

そのために、困っている人を助けるには

日本にいる以上は英語が必要であること。

もし、世界に行くなら中国語も学ぶ必要があることもわかった。


さて、脱線したが、

1日目は、Oodiヘルシンキ中央図書館へ。

ミシンをする人、工作をする人、カフェしている人

室内遊具で遊ぶ親子。

大きな声を出しても誰も何も言うことなく

穏やかにそれぞれが、自分の心地がいい場所で過ごす。

Oodiでの気づき

① フィンランドと日本の子育ての違い

日本の図書館には、暗黙のルールーがある「静かにする、走らない」

そんなルールすらここには無かった。

賑やかなエリアと静かに過ごしたいエリアを空間でデザインされいる。

ルールがあっても緩やかで境界線が曖昧。

だからなのか、図書館で過ごすママもパパも、穏やかに子どもたちを見届けている。

「こうでなければならない」というルールがなく逸脱がないので、怒ることもないのではないか。


② インクルーシブはトイレにも

Oodiのトイレには、W.Cと書いてある

中に入ると、性別で分かれていないトイレが広がる。

男性も女性も同じトイレを使う。

手を洗う場所もピンク、水色、クリーム色の手洗い場が混在し

デザインで自然と性別を分けないインクルーシブなトイレになっていた。

なんとも不思議な感覚だが違和感がない。

③ルールは環境でデザイン


自由は不便でルールはないと混乱を招く。
フィンランドでは、小さな子から大人まで、多国籍でもわかるルールを自然と決める。


夜ご飯は、フィンランドの伝統料理を食べる。

店内は、観光客で賑わっていた。
ジャガイモ料理、サーモン料理、きのこ料理と
大変美味しい。

長い1日目が終わる。
ベッドで寝れる幸せを感じて1日目終了。

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