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フィンランド教育制度の10年生(TUVA)と移民難民の学校へ
毎日の学びをワークを通じて
みんなで思いを出し合うのが
私の好きな時間です。
年齢も職業も違う
バックボーンが違い価値観が違う人たちの
思いを聞くのも好き。
そして、言葉でなく付箋に書き出す時間も
とても重要な学びのデザインと
今回、知った良さ。
10年生TUVAの学校
専門学校(移民、難民の方)
の学校へ行きます。
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その前に
今日もワークからスタート。
①今の気持ち
よく寝れてる。
②今日知りたいこと
移民、難民の方がどのように学び働くのか
なぜ、フィンランドを選び来たのか聞きたい。
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ワークで、
私は、
ウクライナ人(子ども7歳)
ロシア人(子ども6歳)
の方と話しをした。
ウクライナの方は、戦争で家が燃えたから難民としてフィンランドに来た。
働くためには、フィンランド語を学ばないといけないが、フィンランド語難しい。
他にも、インド、フィリピン、トルコ
など多国籍の方々が移民して
就職するために、
フィンランド語を学ばれていた。
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専門学校の先生に話を聞く。
フィンランドは、少子化。
納税してもらう人を増やすことが必要。
そのために、毎年学校では
インドなどの国から200人以上の語学スキルや資格を取得し卒業してもらう必要があるので
何歳でも無料で学べるし、学び直せるそう。
ワーク
①今の気持ち
フィンランドの福祉や経済を保つために
大切にしている方針を知って、日本の子育てや教育について深められた
②今日1番印象に残っていること
国の手厚い補償を保つには、納税する人を増やす必要があること。
そのために、フィンランドが力を国の方針できめている。
③問い
フィンランドでは、こどもがいない人は
日本である
お子持ち様という雰囲気はなく
将来納税して支えてくれる人という気持ちがあるのか。
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IT教育で、海外からフィンランドに来てもらい
移民になってもらう方針もある
と話されていて
IT教育が盛んな理由
も
GTPの方の意見も聞いた。
資源が水と木と天然資源が少ないフィンランド
付加価値をつけるためにはIT教育がいいと考えているのではないか、
また、ライフワークバランスで先生が忙しくならないために、広がったのではと考えらていた。
イーサルミからビエルマへ
バスで20分ほど離れたビエルマという村に移動した。
ザ!フィンランドなイメージ。
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コテージで、フィンランド式サウナも、挑戦した日でした。