スオメンリナ島とマリメッコ 本店とイーサルミへ移動した日
ヘルシンキのホテルに1泊滞在し、
電車で6時間かけてイーサルミという都市に移動する。
早朝、体調が良く目が覚めた。
数名の仲間とホテルから20分ほどあるき港へフェリーで15分ほどかけてスオメンリナ島のフィンランドの要塞向かう。
ラッキーは突然やってくる
イーサルミ行きの電車の予約が2時間後に変更になり
2時間は自由時間になった。
諦めていたマリメッコ本社に、仲間と向かう。
ヘルシンキからトラムと電車を使い40分弱で到着。
アウトレット商品もたくさんあり、日本では購入できない価格か商品がたくさん並んでいた。
滞在時間30分でお買い物は終了。
食堂は諦めた。
6時間かけてイーサルミへ移動
移動時間に、授業作りの準備をしたり
カフェで話したり
ゆっくりと6時間を過ごしました。
途中、軍の服装をした若者がたくさん乗車してきて物々しい感じがした。
GTPの方によると
フィンランドには18歳から30歳未満の男子に徴兵制度があるみたいです。
中には女性もいて、志願すればokだそう。
イーサルミに到着して
まず、初めにホテルへ。
2011年のシリアの内戦による、シリア難民を受け入れていたホテルに泊まりました。
夜ごはんを、近くケバブ料理をテイクアウトし
公園で食べました。
仲間と離れて部屋に戻り
ベッドに横になると
身体は疲れいるのに
眠れない。
まだ、2日しか経っていない。
まだ6日もある。帰れない。
家族に会いたくなる。
一緒にみんなですごしたら
6日も楽しいだろうなー
とか。
私の大切な家族に会いたいと涙がでてきた。
離れてわかる
大切な人たちは、すぐそばにいて
幸せはすぐ近くにあると。