明日、採卵。不安が8割
ご覧くださりありがとうございます。
結婚5年目、不妊治療中の備忘録。
通院のこと、身体の変化、気持ちの揺れ、家族のこと、仕事のこと、海外生活のことも。
今感じることを、素直に言葉にする。
自己対話のためのnote。
採卵周期のスケジュール
月経があって3日後の通院でスケジュール表をわたされる。
月経から3日後 診察 クロミッドを5日間
5日後 注射
7日後 注射→診察
8日後 注射
9日後 採血→診察→治療お尻とお腹
10日後 採血→診察
11日後 採血→診察
12日後 採卵日
今週は毎日通院。4〜6時間がかり。
仕事は夕方数時間だけにしているから、なんとかなってる。
お金の面も心配はあるけど、市から補助もあるから少しは軽減されるかな。
9月中に市役所の窓口で聞いてこないとだけど。
保険適用と自費との兼ね合いが複雑でちょっと難しい。治療の進め具合にも影響するようだから。
採卵の前々日の深夜に点鼻薬
日曜に採卵が決まってから、2日間ですること、諸注意を聞いた。
10日後の深夜0時と1時に点鼻薬をする。
帰国して1ヶ月たってないので念のためPCR検査をする。
採卵当日の排便、朝食なし水は少量はOK、メイクなし、Tシャツ、前後の時間、ナプキンなど持ち物のこと。
慣れたスタッフさんで安心感がある。
深夜のスプレーだけは目覚ましをつけてなんとかすんだ。
点鼻薬のミスや、当日の朝食をうっかりとってしまって採卵できなかった人もいる、と気をつけるように言われたから、気持ちのもちようも変わってくる。ちょうどいい緊張感だ。
体調の変化
クロミッドを飲んだり、おしりに注射もしてるから身体がだるくなるのかな?と思いきや、そこまではしんどくなっていない。
できるだけ静かに生活してるし、早め早起き、3食しっかり野菜と肉ととってるからか。
ついでにお肌の調子もよくなってる。
たまに骨盤の奥、子宮のあたりがダル重かなぁ〜って時があるけど、ささやかながら。
痛いのはできるだけ避けたいもの。
卵管造影剤をいれて検査した時はもうめちゃくちゃ痛くてしんどかったから、あれを我慢できたなら他のことは大抵大丈夫なきもしてる。
気持ちの変化
実家の両親はほどよく気にかけてくれてほどよくお節介を言ってくる。笑
母の心配性とお節介はもう昔からだから仕方がない。私はうまく聞き流しつつ、見守ってくれてることに感謝をしてる。
これまでの3年間、夏に夫が倒れたこととか色んなことがあったけど、全部は話してなくて。
親だからって全てを分かり合えることはなくて、必要だとも思わないから。
母は弟を妊娠したときはじめの1ヶ月間はずっと安静にしないといけなかったみたいで、私をみるとその時のことを思い出すよう。
両親との関係はいい塩梅を保ちたい。
祖母に電話したら、「甘えることも大事だからって」。
人に頼ったり甘えたりするのはあんまり得意じゃないけど、アラフォーを目前にして一人で頑張らなくてもいいって思えるようになってきた。
夫との連絡がLINEだけになりがちだから、もう少し電話する時間がとれるといいんだけどなぁ。
通院のこと、検査結果はすべて共有するってことで連絡をしてるけど。事務連絡という感じ。
夫なりに寄り添ってくれてるのはLINEでも伝わるからがんばれる。
今日も11時診察予定だけど、遅れてるから一旦帰宅し12時半頃になりそう〜
採卵の麻酔や痛み、ちゃんと取れるのか、考え出すと心配になるから、ほどほどに。