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テレグラムで通信をしよう

僕の中でメッセージアプリのテレグラムといったら犯罪のイメージしかない。
一度面白半分でインストールし色々いじっていたら「普通に覚醒剤買えるやんけ!」となって慌ててアプリを削除して布団に潜り込んだ思い出がある。
闇バイトなんかもテレグラムでやり取りされている。
なのでダークウェブの一種だと思っていた。

そんなテレグラムが「逮捕状があるなど当局からの正式な要求に対し、アプリの利用端末の位置を示すIPアドレスやユーザーの電話番号を開示すると発表した。」という記事が一番上のやつです。
っていうか社長が逮捕されるまで逮捕状あっても開示しない感じだったのかとビックリしている。
なので怖いイメージも薄れて日本でも普通になってくのかなと思って本来の使い方をネットで調べていた。
”高度なセキュリティとプライバシー保護”が最大のウリとの事でそりゃ簡単に開示しないよなと理解した。
暗号化通信といえばかつてWinnyが流行った時に誰が見んねんというエグいエロ動画を学校のパソコンにダウンロードしまくっていたのを思い出した。(その節はすいませんでした。男子中学生の性欲に免じてお許しいただきたい。)
暗号化技術は、政府の検閲から逃れる手段としても重要でウクライナ戦争に限らず、世界各地でジャーナリストが暗号化通信を使って真実を伝え、人権侵害を告発しているとの事でおーそんな正しい使い方があるのね。と思った。あとの機能は色々調べたがアホなのでいまいちよくわからなかった。

仕事ではSlack、その他ではLINEを使っている。利用者の母数なんかクソだと思っているのでその2つより優れた点があれば導入したいと思っていたが先ほども言ったようにアホなので何が優れているのかわからない。
なので実際使ってみようと思い再度インストールした。
僕とテレグラムで通信をしよう!
そしていつか祖母にテレグラムでひ孫の写真を大量に送ってあげたい。
(大容量ファイル(最大2GB)の共有が可能)

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