AbemaTV「愛のハイエナ」にベンチャー企業のCEOとして出演しました
株式会社LisでCEOを務めています、浅井(アサイ)です。
この度、芸人のニューヨークさんと、さらば青春の光さんがMCを務めるAbemaTVの新番組 の「愛のハイエナ」に出演いたしました!
25歳の時に株式会社Lisを立ち上げてから約3年間、日々事業と奮闘していたのですが
この度「愛のハイエナ」の恋愛リアリティー企画「ピュアな恋しちゃダメですか?」を通じ、多くの出会いや新たな気づきを得ることができました。
赤裸々な20代の恋愛模様が描かれておりますので、よろしければぜひご覧ください!
また、今回のnoteでは、ITベンチャー企業のCEOである私が「なぜ恋愛リアリティーショーに出演しようと思ったのか」今回の出演の背景についてもお話したいと思います。
自身のプライベートを見つめ直すきっかけに|ベンチャーならではの決断
もともとの背景は、弊社の広報担当から「こんなお誘いがきたんですが、浅井さん興味ないですか?」とお声がけいただいたのがきっかけでした。
当時はメンバーの後押しも大きかったのですが、自分自身としては出演に前向きではありませんでした。ビジネスの場では今まで硬派なイメージをもたれていたこともあり、素の自分の恋愛観をさらけ出すことにかなり抵抗がありました。また会社への影響も少なからずあるのではないかと考えていました。
しかし、事業に奮闘し3年間がすぎ、自分のプライベートにももう少し目を向けていきたいと考え始めていた時期でもありました。そこに対し、メンバーが喜んで背中を押してくれるということも、ベンチャー企業ならではの、そしてLisならではのことではないか、とも思えました。何よりもメンバーが自身のプライベートの面も気にしてくれていることは、自分にとって嬉しいことでした。
また、会社としてもまだまだ認知を広めていきたいフェーズであったこともあり、自身の認知が広がることは、多かれ少なかれ会社にとってもいい影響を与えてくれるのではないか、と考えました。
こうして、多少の不安を感じつつも「これも何かのご縁」と思い、番組出演を決意しました。
出演してみての率直な感想
そこから急ピッチでスケジュールを調整し、1泊2日のロケに向かいました。
いざカメラの前に立つと、慣れない環境でガチガチに緊張しました。笑
「出演者同士、真剣に恋愛に向き合っているのだから自分も誠心誠意向き合わねば」という思いがありつつも、「会社の代表として、社名に恥じない振る舞いをせねば」という思いも拮抗し、心理的にさらにずっしりとした重みも感じていました。笑
ただ、実際にロケが終わってみると、「本当に出演してよかった」という大きな達成感を感じました。
まず第一に、普段の生活にはない多くの素敵な出会いがありました。出演者の方々との出会いはもちろん、普段かかわることの少ないTV業界やエンタメ業界、その他経営者の方々と触れ合うことができ、その働き方に触れ、異業種への理解も深まりました。
また、会社への問い合わせ数が、出演前と比較すると3倍ほどに増えました。サービスの潜在ユーザーからの認知も広がったのですが、そうでない方からも、新規の商談などの際、先方から番組でみたとお声がけいただくこともありました。
プライベートな自分とビジネスの場での自分、それぞれ別の側面をメディアで露出することでどんな影響がでるかと内心ヒヤヒヤしていました。しかし、ありがたいことに、好意的な反響が多く、自身を含め会社の認知も良い意味で広げることができたのではないかと感じております。
おわりに
株式会社Lisでは、今後も「猟奇的なワクワクを世界へ届ける」をミッションに、事業の拡大に取り組んでくれる仲間を募集しています。
株式会社Lisには、他にも熱い想いを持って働いている方がたくさん在籍しています。
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