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フィジー共和国帰国後日記#33

プレハブ小屋の家の中に幸せが詰まっている。

ブラ!私はフィジー共和国という発展途上国に6ヶ月間留学をしていました。
想像を絶する過酷な生活でしたが、貴重な経験ができました。
留学中の経験や生活、自身の振り返りとしてNoteに書く事にしました!

これは、私がフィジーのホームステーファミリーと初対面した時の事です。
ホームステー先に到着し送迎バスの中で私の名前が呼ばれました。
実は私が呼ばれる事は何となく分かっていました。


その理由としては渡航前に渡されたホームステー先の情報ではグランドマザーとお父さんお母さん、娘、息子という家族構成を把握していた為、バスが停まって家の前に子供がいたのでなんとなくここだろうなと思いました。


着いた瞬間家族がお迎えしてくれて食パンでもてなしてくれました。
フィジー暑い国で甘いものが好きだと聞いていたのでお土産として持ってきた日チョコと手持ち扇風機を渡しました。



とても喜んでくれているホームステーファミリー会話をして楽しんでいました。
「あなたは英語で話そうとしてくれて素晴らしい、以前の人は辞書で会話をしていた」などと褒めてくれました。


しかし、会話を終えて、案内された自分の部屋に戻ろうとしたらグランドマザーと呼んでいた事を怒られてしまいました。(笑)
フィジーの文化ではグランドマザーという文化はなく失礼にあたるみたいです。
そんな事もありましたが、夕食はアルコールを出してくれてもてなしてくれました。

夕食の様子


現状維持をする事が人間の本能だが、一歩踏み出すと素晴らしい世界がまっている。

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