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今回の42390⇒38300までの下落についてチャートで考えてみる
まだ下げ止まったかどうかわかりませんが、とりあえずこの機会にチャートの使い方をおさらいしておきましょう。
多分今が一番真剣に勉強できるはず
というか、このあたりは「とりあえず知ってないと危険」です。
下落中にいろんな人がいろんな要因で「ここで下げ止まりだ」と言いますが、知らないと「おお、これはすごい」って信じて中途半端なところで買って大やけどします。
ここで書いてるやつは全部知ってるか知らないかだけの問題です。これだけ覚えれば勝てるみたいな裏技では在りません。いろんな要素があるので1つじゃなくて複数を組み合わせて判断しましょう。
逆に言うと、どれか一つを取り出して「これで勝つる」とか断言してるやつはだいたいインチキ野郎です。インチキでなくても不親切なので、そういう人を信じるのはやめましょう。
上級者の人は自動的にデータを取得して、複数の条件が満たされた場合に自動的に買いサイン・売りサインを出すマクロを組んでいたりします。
途中からは有料にしてますが、有料部分はいきなりみてもわからないと思うので、無理して見なくて大丈夫です。
大前提:少なくとも0σを割った後は、RSIが30を下回るか、マイナス2σに到達するまでは買わないほうが安全
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これは不変のパターンなので、最悪これだけ見ておけばいいです。
次の基本パターン。さすがにここらへんの条件満たせば反発するよというやつです。ここまで待てる人は他のことは考えなくていいです。
騰落レシオなどの基本的な逆張りパターン
下げ途中でも小刻みにトレードしたい人は以下が参考になります。
次にトレンドラインの考え方
まず下のサポートラインについて。
39200と38700を想定していたが、結果としてはどちらも役に立たなかった。
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この抵抗線を抜けるまで買い方はまったくチャンスが無かった。買うにしてもその都度このラインで一度利確をしていくという作業が必要だった。
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オシレーター系の判断
・急落後は4時間足パラボが陽転するまでは一切買ってはいけない。
・また、陽転してもトランドラインを越えてレジサポ転換するまでは短期リバウンドにとどまる。リバウンドで欲張る場面ではなくむしろ戻り売りを狙うくらいの意識でなければいけない。
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今回の売りポイントはピークを付けた7月11日ではなく7月17日だった。この日にパラボだけでなく日足MACDも陰転した。
ピークで売ろうとすると、トレーダーなおさんのように「今が売りだ」詐欺を連発することになる。今回のように日足MACD陰転してからでも十分間に合うというかここからの下落が3/4であった。
上げ相場を取れているのでなければ、頭と尻尾はくれてやれ。
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一目均衡表の雲
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今回はあまり強いサポートではなかった
フィボナッチでの判断
今回は全く役に立たなかった
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前回下落幅との比較
今回はあまり意味がなかった。
価格帯出来高での判断
実は今回一番機能したのはコレかも知れない。
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岩盤部分でやはり下げ渋りが見られた。ただしこの昨日はTradingViewの有料機能なのだが、使えるのはこのときくらいしかなさそうだ。
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