決算ガチャ大反省会「べるさんが登場しているシーンのみ」書き起こし
中田Bさんから許可いただいたので書き起こししました。
大体38分くらいから58分までの間です。
前半のつまつまさんの部分とか、後半の中田さんソロの部分は他の人がお願いします!うちもやったんだからさ。
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ではここから本編。
1:べるさん登場シーン「こんなお猿さん状態で勝てるわけないし、いまのやり方続けるくらいなら株やめてインデックスやるべき」
つま「なんかべるって人からリクエスト来て。多分これ死体蹴り俺がした上からストンピングされると思うんですけど。許可していいですか」
中田「まあはいこの際も何でも意見聞きますはい」
(べるさんIN)
べる「途中から聞いてなかったんだけどさ途中ラーメン食ってて。全然死体蹴りしてないじゃん」
つま「なにwww じゃあ見せてよ見本をw」
べる「こんなお猿さんもう株やっても無理だから。 チンパンジーやん」
つま「wwww」
べる「……初めまして。ごめんなさい。僕のこと知らないですよね?」
中田「チラッと見たことあります。はい」
べる「いやー全然つまちゃん死体蹴りしないなと思って。内心思ってること全然言わないもんな」
つま「いや、やめろっていうのはやっぱね俺は。それほどねやっぱ辛いことはないのよ株やめろってのはね」
べる「なるほどね。」
つま「タキヒロさんレベルの人には言うけどね」
べる「いや。タキヒロさんのほうがマシでしょ。Abalanceやもん」
中田「別に資産持ったから偉いってわけじゃないですからね。そこだけは言っときますけど」
べる「www まぁそれはそうなんですけど。でもねー。脳が焼ける場所から離れた方がいいですよ本当に」
中田「決算ガチャうまみないですかこの手法?」
べる「そこSSランクの難易度のとこなんで。しかもその中でも今回のAバランスってマジでトリプルSぐらいの難易度の場所なんで。ただボラはあるんですよね確かに。結局でもこれ選んだ理由ってボラでしょって思っちゃうんですけど違うんですか?」
中田「まあ話題性かつボラテリティーで。ちょっと、最近まあ逆神逆神とか言われてたんでそこを脱却したいマインドで当てたいなと」
べる「でしょ。100~200銘柄いろんな過去の決算短信を読み漁って今回 チャンスじゃないかってなった結果の ベッドじゃないでしょそれ」
中田「そうですね」
べる「今までのストーリーがあったとかじゃない話題があって当てたらデカそうみたいなもう期待値とか何もないただの何て言うかな ギャンブルしてるだけだからもうそれ永遠 にお金溶けるんすよ絶対。マジでインデックスやった方がいいですよ」
つま「本当にいやでもこれで本当になんだこい つって思うんだったらマジで過去の決算またぎするしても 過去何回分の決算短信読んで、それこそこの時こう書いてあったのがこういうニュアンスに 変わってるとか……出した決算が回を経ることになんかこうニュアンスが強くなっていってるとか、調子いいんだなとか、そんなも含めていろいろこう回数重ねてなんか変化を見とかっていうのしないといけないのに。多分AbalanceではそれもできないしそのそもそもPTSで買うっていう時点で調べてなかったんでしょって話になるじゃないですか」
中田「まぁ……調べてないですね。」
つま「そういうのをやってると、マジで無限に金溶けるっすよ」
べる「つまちゃんもっと言わなきゃいけないと思うけどね。今アドバイスしてる風になってるけど、今俺が聞いた感じではこいつ勝てねえわって思ってるしょ内心。」
つま「とりあえずさロットを減らさないのと無理じゃない?またぐにしても」
べる「今のアプローチで半年後勝てるようになると思う?」
つま「いやなんないと思う」
べる「でしょ、勝てるようになんないと思ってるのアドバイスしてないからさー」
つま
「いやなんか、でも過去の分析とか聞いてたら「そんなに負けないよな」みたいなのがないし、かとおもったらAバランス全力とかってするからね。なんだろうねーって感じがする」
「ただ、過去の決算を見て、あと周りのメーカーの決算とかを見てこうだから、みたいなのとかやってるのがYouTubeであったから、そっちでやってたらまあなんか後はロットのコントロールと資金管理したらお金なんとかならんこともないのかなと」
べるさんのアドバイス開始「基礎力なさすぎ。本気で勝ちたいなら四季報10回通読するくらいしないと無理」
43:47
べる「四季報の全銘柄とか10回ぐらい読んだ方がいいですよ」
中田「まあでも10回読んだら別にまあ 方向性があれですけどはいもちろんそこの分析力が甘かったのはもう指摘の通りです」
べる「初対面で申し訳ないですけど、中田Bさんってこの業種とか業態ってだいたい過去PERがいくらぐらいに評価されてるってのがパっと答えろって言われてもこれぐらいかなって言えないでしょ。」
中田「そこはまあ参照しながら……今日はちょっと用意してましたけど」
べる
「この業種だったらこんぐらいとかこれだったら こんぐらいのバリュエーションは許容されてもいいかなとか下限がこれぐらいかなってなんかふわっと 見えないとやっぱきついと思うんですよね」
「結局決算で僕の周りでも本当に決算で10億行ったとかっていう人いっぱいいますけどそういう人達って確実に めちゃくちゃ正確な物差し持ってるんですよ。付け焼き刃の物差しじゃね、戦えないよ」
「でも努力の問題ですらなくて(決算ガチャっていうの自体が)無理なんですよね絶対。だから多分今のアクションの方向性に正解はないと思いますよ多分」
中田
「努力の方じゃなくて無理ってことセンス的 にもう無理ってことですか?」
べる
「いや、センスじゃなくて、努力しようとしてる方向性が間違えてるんですよ多分。そういう方向性に成功してる人っていうのを見たことがない。そもそも論として決算またぐっていうのは基礎があった上での話だと思うから」
「最初でちらっと来た時にそのコンセンサス の話があったと思うんですけど
見た瞬間に僕らってストップ安の決算をいい決算だと思うことは100%ないんですよ。これ上かなと思った決算が、翌日下になった、はあってもストップ安の決算をいい決算って思うこと 100%ないんですよ それ外すことってないっす」
中田
「いや今回に関してはコンセンサスの一歩手前の段階のガチャやと思ってました。粉飾下方修正が出なければ勝ちくらいに……」
べる
「でしょ?それってその前提がそもそも間違えてる。ゴールの設定を間違えてるわけじゃないですか。ってことはそれってもう勝ちじゃない勝負なんですよ。前提から外してるって事はそもそも戦って勝てるステージにいないわけですよ。決算をまたぐっていうことは「こうなったら勝てる」って予想してじゃあ次の 段階 でそれが出るかどうかっていう予想をするゲームじゃないですか。こうなったら勝てるってラインを基本外しちゃダメなんですよ。」
「勝敗が決まるラインがきちんと予想できるのが大前提でできた上で、じゃあその次で思ってた数字が出るかどうか。コレのほうが遥かに難易度が高い。もうなんなら9割ぐらいそれが大事なんで。まず基礎として「何が出たらどう動くか」っていうシナリオがちゃんと立てられていないといけない。」
「で、そのためには結局 色んな業種の色んな業態のこと知らないといけなくて。同業他社のPRであるとか今まで過去に許容されてきた同業のバリエーションであるとか知る必要がある。そのためには決算ガチャをする企業の決算のところだけ勉強してもダメで結局他の銘柄のこと知らないといけない。にも関わらず、圧倒的に他の銘柄も知らないと思うんですよね多分」
中田「そうですねそこは甘いですね」
べる「だから四季報10回読めっていうのはそういうことなんです。結局基礎だからいろんな銘柄のことを知ってこういう会社があってこういうバリエーションで評価されてるんだっていうのを頭に入れていって…それで初めてじゃあこれってこういう会社だから同業他社より評価さ れるにはこれぐらいの成長が必要でとかいうのがわかるわけだよね。」
「好決算って言われたら、なんか増収増益だったら好決算 とかって思ってる人いるんですけどそうじゃないですよね。
ここからたとえ話なんですけど、なんか大谷翔平が今なんか メジャーリーグで 最高額の契約しようとしてるじゃないですか。
契約した次の年が仮に2割7分でホームラン20本だとして……これっていい選手かどうかって言ったら多分メジャーの全体とか平均で言ったら悪くない選手なんですよ。でも大谷にとって好決算かって言えば、大谷の年俸に見合った数字ではないじゃないですか。大谷はめちゃくちゃ期待されてる。その数字に全然と届いてない。
だから それは一般的に良い選手の成績であったとしても 大谷翔平が出した決算としてはファンとしては球団としては絶望的な数字なわけですよ。Aバランスもそういうステージで 結局見られてるわけですよ視聴率とか考えた時に。
要するにいい決算かどうかっていうのは「みんなが思ってるより遥かにいいものが出たかどうか」「期待してる以上のものが出たかどうか」ってことです。平均的な選手だったなら 打率2割7分で20本だったら御の字でいい決算だったってなるわけですけど結局今の株価っていうのがどういう年俸の選手か、どういう水準を期待されてるかっていうのを理解しておかないとダメなわけです。なのにその粉飾がどうのこうのとかいってるのが、もう何て言うのかな……
今の中田Bさんは努力でどうにもなるステージいないと思うんで。今のベクトルで努力しても無駄なんで、もっと基礎的なことやらないとダメだと思いますけどね。って厳しいこと言うとこんな感じになるけど俺は優しいアドバイスだと思いますけどね。」
べる
「つまさんのは優しく見えてなんか突き放したアドバイ スっていうか」
つま
「いや言ったよそういことは」
べる
「確かに決算たくさん見ろとは言ってたけど、その上がる下がるの予想の根拠を磨かないと結局なんか当てゲームになってて」
べるさんのアドバイス2「こいつ株をナメすぎ。決算で勝てるようになる気がしない」
つま
「そうそう。同業他社とかのバリエーションだからAバランスだったらNPC(6255。PER24倍)とかじゃん。」
べる
「ただもうAbalanceとかになるともう難易度SSSってのはNPCとかはもう超関係なくなるよね。もう神になってるから 銘柄としては。もう同業他社とかもう関係ないステージになってるんでむちゃくちゃ読みにくいですねコンセンサスとかっていうのは」
つま
「(Abalanceについて)もう証券会社が出してるコンセンサスと全然違うところに期待があって、その見えない期待値を察してさらにガイダンスを当てろってだからめちゃくちゃ難しいって話」
べる
「そこにチャレンジしたっていうのは単純に脳が焼かれてボラにギャンブルし ただけじゃないのって思っちゃうんですよね。根拠ががあったのかっていう」
つま
「正直そこってYouTubeとかやっててAバランスで決算当てました、負けても伸びるしってそういう目的だったんじゃないのって思っちゃうよね」
べる
「その視聴率だって結局さ誰も知らん銘柄で当てたってさ視聴率そんな増えへんやんか。だから視聴率高い銘柄を狙いに行っちゃうわけでしょ?当たっても外れても美味しいぞって」
つま
「ここって岐阜暴威さんも同じ現象になってるけどめちゃくちゃ株やる上でマイナスになっちゃうんすよやっぱり。YouTubeはそこがチラつくから、そこ完全に割り切らないとダメだよね。 株で配信するのはいいけど、再生数は捨てて株で勝つやっていうのかエンタメに舵を切るのかってどっちか選ばないと…」
中田
「どっちも得たいです。マジで勝ちたいですよそりゃ」
つま・べる「(苦笑)」
つま「本当に勝ちたいんですか?」
べる
「まじで勝ちたいと思ってるんだったら、まじで努力が足りない。マジで 舐めすぎですね。本当になんか野球始めて1週間で俺プロになれるわみたいなそんなレベル。多分本気で野球やってる人はみんなバカにしてるんですよ。こいつ舐めてるのか みたいな。僕の周りの人みんな中田Bさんには全く期待して無くておもちゃにしてると思う。結局本当に勝ってる人はみんなもう笑って見てるわけです。
これが悔しいと思うんだったら……やっぱり今のアプローチの 延長線上には正解がないよっていう答えだけは教えといてあげないと」
べる
「つまちゃんさ、今このままさキャス終わって中田Bさんが半年後に勝つ方に金かけろと言われたら無理でしょう?」
つま
「ちょっとそういう条件だったら もうちょっと頑張ってアドバイスしたいわ」
べる
「そうだろ?頑張ってアドバイスしてあげてないなと思っ から入ったのよ。
絶対こいつ中田Bを勝たせる気がないわと思ったから。このまま何かつまちゃんが注目を浴びてこの人死んでいくんだないう感じにしか見えんかったからちょっと 本気で勝ちたいなら、もうちょっと中田Bさんは努力する必要があるしつまちゃんも真面目にアドバイスしてあげないと。つまちゃんのアドバイスはカジュアルすぎるわ」
中田B
「はい。半年後見出てください。僕にベットしてください」
べる
「このままじゃ無理やから!
一応言っておくと半年後は短いからマジで勝てる可能性もあるんですよ。それは今こんなこと言ったけど半年くらいなら期待値マイナスでも勝つ可能性があるからサイコロで言ったら6の目しか勝ち筋がない状況で6引いたことあるからそれで6引いてほらなって言われても困る。けど、中長期的に勝てるかって言ったら絶対勝てないんですよマジで100%無理なんですよ」
僕のこと信じるかどうかはあなた次第だけど、もうちょっとうまくやりたかったら、つまつまとかにちゃんと聞いた方がいいと思う。まぁこいつアドバイスしてないけどね」
つま
「ちゃんとしたけどね!」
中田Bさん「じゃあ決算甲子園しようぜ決算甲子園!」 べるさん「だからお前はアホなのだ」
べる
「俺本気で中田Bさんのことどう思うのって言われたら……決算で勝てる人って素養があってある程度わかるんですけど今見えてる限りで言ったら中田Bさんにはそいつはないと思います」
中田
「じゃあ勝負しますかこれから10本とか。だから銘柄先出ししてまあ5回分。僕銘柄指定するんでじゃあその勝負しましょうよ。5戦やってどっちが 勝つか。出る前にかけなくてもいいと思います
べる
「5戦っていう勝負を持ち出すところがそもそも間違えてるんですよ」
中田
「いや、センスがないとかいうからでしょそっちが」
べる
「あのね、逃げてるって思われるかもしれないけどね。株ってそういうもんじゃないんですよ。何て言うのかな……。めっちゃコツコツしたことの積み重ねなんですよ。
勝ってる人たちね、勝率100%かっていったらそんなことなくてむしろめっちゃ外すんですよ。俺もむちゃくちゃ外すんですよね。これは周りの億トレとかでもそうですよ。ただ外すけど、
①負けのときは損失をできる限り少なく抑えて
②勝てる確率を少しでも上げて
③結果として当たる回数は半分なくても勝つ時の額を大きくする人もいれば
当たる回数を少しでも増やしてパーセントで勝負する人もいる。
③についてはジャンルとしてパターンはあるけど勝ってる人はそうやってお金増やしてるんですよ。だからその五回勝負とかっていうのは発想がそもそも間違ってるんですよ。お金を増やすためのアプローチとして。
それって何て言うのかな・・・「5打席でプロ野球ナンバーワン決めましょうよ」って言ったのと一緒なんですよ。絶対無理でしょ? 5打席勝負で大谷翔平が一番になれるかってわかんないじゃないですかそういう話なんですね。コツコツ積み重ねた結果何百打席ってやった結果その差が出てくるんですよ。
何回かやって外した当てたじゃない。そこには偶然というかランダム要素がある。でも外した時に普通の人ならこんだけ負けるところをこの人はこんだけで抑えたとか勝てる時に普通の人はこんだけしか買ってないところをちょっと多く積んだとか。そのコツコツした積み重ねが 結局長い時間で大きな差になるわけで。その 短期の5回で勝負しましょうよっていうのは発想を間違えてんですよ。
中田B
「でも僕はものさしで言ったら3年しかないですけどあなたは数年以上あるわけでしょ。物差しが太いんでしょだから勝てるんじゃないですか?」
べる
「いや、勝てるとは限らないです。5回じゃわからない。10億トレの人の誰に聞いても5回勝負で絶対勝てますかって言われたら誰もがわからんって言うと思います。これが答えなんです。
絶対勝てますか?って聞かれたら上級者の人ほど「わからん」っていうのが答えなのにそこで「上級者なら勝てるんでしょ」っていうその発想になるのが間違えてる。 だから勝てないですよって話をしてるんです根本のところを間違えているから」
べるさん〆「俺の言うことに耳を傾けられないならこれからも100%勝てないって断言する」
つま
「今回でいうと、PTSで増やすとか減らすとか、リスクあるなら信用持ってまたがないとか。決算見たあとこれはやばいと思ってすぐにPTSの寄りで売るとか。そういう立ち回りができるかも大事ですよね」
(実際AbalanceのPTSはよった瞬間すぐに投げ売りが並んでいた。この人たちはしくじったけど上級者なのかなと思う。中田Bさんは時間になるまで上がるのをお祈りしてたし、さらになんよなおじさんはその日の夜に「いい決算だったのに売られてるのは個人の狼狽売り!売りをはずしたほうがよい」などと呼びかけていた)
べる
「当てたかどうかより、出たものに対してどういう アクションをするかの方がはるかに大事なんですよ。なのに出る目が当たることが大事 だと思ってるから間違えてんですよ」
中田B
「いやまぁそのなんか長期的な話はしなくて僕は決算甲子園しましょうって言ってるわけですよ今。いやなんかもうセンスがないとか言うから」
べる
「(苦笑)そこに対して怒るんであれば言い方が悪かったかもしれないけどでもその発想だと一生負けますよってアドバイスしてる んです。言ってることはわかんないかもしれないけど。でも100%あってます絶対。これは自信持って言えます。」
中田B
「まあでも はいありがとうございます」
べるつま
「wwww」
べる
「俺が言いたいのはこいつうざいって思うかもしれないけれどこれマジで絶対正解なんで腹立つと思うかもしれんけど耳傾けれなかったら絶対勝てないと思います」
中田
「基礎の件とかは勉強になりました」
べる
「以上です」
個人的な感想
このあと中田Bさんがこのやりとりをまとめた動画作ってたんですが、まとめ動画は大事なニュアンスが飛んでて炭酸が飛んだあとの炭酸飲料みたいになっててあまり良くないなと思いました。
中田Bさんは「べるさんはもっとどぎついこと言ってたし、そのくらい今の状態はやばい」っていう危機感が足りてないんとちゃうかなあと思います。
かもめさんによるありがたいお言葉も載せておきますね。
決算ガチャどころか、四季報先回り買いすら広まり切っている中で、決算ガチャとか私なら絶対に無理っすわ……。
私も下手なのでひとのことを心配している場合ではない。
投資本半額セールまとめ
◇このあたりは半額になるときとならない時があるので注意。
・ティリングハストの株式投資の原則(個人的おすすめ本)
・「恐怖で買って、強欲で売る」短期売買法
・米国商品情報を活用して待ち伏せする “先取り”株式投資術
・市場間分析入門 ──原油や金が上がれば、株やドルや債券は下がる!
・出来高・価格分析の完全ガイド ──100年以上不変の「市場の内側」をトレードに生かす
・出来高・価格分析の実践チャート入門
・図解入門ビジネス 最新短期金融市場の基本がよーくわかる本
・企業に何十億ドルものバリュエーションが付く理由
・投資される経営 売買(うりかい)される経営
・2030 半導体の地政学 戦略物資を支配するのは誰か
◇以下はセールがあるたびに毎回半額になってるので焦って買う必要なし。そももそも投資本は何冊も読まなくていいと思う。
・千年投資の公理 ──売られ過ぎの優良企業を買う
・マーケットのテクニカル分析 練習帳
・テクニカル投資の基礎講座 ──チャートの読み方から仕掛け手仕舞いまで
・スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする 新高値ブレイクの成長株投資法
・エリオット波動入門 ──相場の未来から投資家心理までわかる
・成長株投資の神 などミネルヴィニ本
・バフェットからの手紙 第5版
・完全なる投資家の頭の中 ──マンガーとバフェットの議事録
・アノマリー投資
・新 賢明なる投資家
・オニールの成長株発掘法
・オニールの空売り練習帖
・オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法
・ラリー・ウィリアムズの株式必勝法~正しい時期に正しい株を買う
あと、べるさんに触発されて自分も四季報を読んでみようと思った人はこの本超おすすめです。
今中田Bさんが読むべき本を一冊だけ選べと言われた私ならこの本選ぶ。
セールではないけれど四季報読もうと思った人は、絶対にこれを先に読んでから読み始めた方がいい(紹介記事)