ありがとう『平成』...
...平成が終わってしまいましたね。
まだ「令和」になった実感はありませんが、生まれてから今まで過ごした時代が終わるのはすごく寂しいですね。
4月30日「平成最後の日」の朝のこと...
NHKで「ゆく年、くる年」をもじった「ゆく時代、くる時代」というのが放送していました。
番組の内容は、平成の時代に「流行ったもの」「起きた事件」「話題になった出来事」などを振り返っていました。
その番組を見ながら...
「あんなことあったな〜」「懐かしいわ〜」
なんてことを呟きながら見ていました。
その番組を見て感じたことは、平成は「変化」の時代だった気がします。
テクノロジーの進歩が半端ないと特に感じました。
今では当たり前に使っているスマートフォンも、10年前を振り返ると「ガラケー」が主流。
その10年、20年前の携帯電話は電話しかできなかったり、持ち運ぶのも大変な機械でした。
私が物心ついた頃は「FOMA」を親が使っていました。
平成っぽさがでてきたのは平成10年をすぎてからですかね?
そこからの進歩は本当にすごいな...
と、振り返ると痛感します。
そしてなんと言っても「ゆとり世代」...
この言葉は平成の象徴のひとつな気がします。
国が決めた方針なのに、それに従っただけで
「やっぱりゆとりだよな...」
など世間から言われる経験もありました。
ただ「令和」のスタートは「ゆとり世代」が築いていくことになるでしょう。
どの時代にも負けない活気をもたらせるように気合いで!気持ちで!突き進みましょう!
その活気を「山梨」で巻き起こしたいですね。
山梨にフォーカスしてひとつ書きたいと思います。
小学校低学年ごろまでは、よく甲府駅に家族で出かけることも多かったな〜と思います。ポケモンの映画を見るために中心街の映画館に行った記憶があります。
買い物をするのにもよく行きました。山交のカーブするエスカレーターがすごい大好きでした。
ただ、ショッピングモールなどがいろんなところにできたことで、自然と甲府駅でそのような用事をすることはなくなりました。
飲みに行くという利用に変わりましたww
車社会の山梨で「駐車場料金」を払ってまで行くかというと、今は厳しいですよね...
それでも駅周辺にはオススメのカフェなどもたくさんあるので、足を運んでもらえるような案を考えないとですね...
(実はちょっと考えはあります!)
「現状維持ができればOK」
という考え方がありますがそれは「なにもしない」とは別物です。
キレイな部屋もなにもしなければホコリは溜まっていきます。
これからも時代はどんどん変化していくので、どんどん「挑戦」して「変化」についていくことが必要になります。リスクケアは重要ですが、リスクをおそれては何も変わらないので、その気持ちを胸に「令和」を生きていこうと思います。
今の時代は「学歴」よりも「情報」が大事だと私は思います。「知っている」か「知らない」か...
この差がとても大きいいです。この「差」を仕事にしている人たちもいます。この「差」の怖さを知ることの大切さ。だからこそ、自分で発信しなきゃいけない!と私は思っています。
「令和」も山梨の良さをどんどん見つけられるように取り組みたいと思います。皆さんもオススメがあればぜひ教えてください。
ありがとう、平成。
令和、これからよろしくお願いします。