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人生はあなたが考えた通りになるという事実


みなさんお元気でしょうか🫡。今回はタイトルにもある通り、

「人生はあなたが考えた通りになる」

ということについて語っていこうと思います。

「引き寄せ」とか「思考は現実化する」とか「量子力学」とか色々言われていますが全て同じことを言っていて語り口は違えど事実だとこの身をもって断言できます。

ただ気をつけなくてはいけないことは現実化するまでには時間差があるということと。

そして、現実化したいことを思考レベルではなくあなたの心臓が勝手に動くように、そして呼吸するように当たり前である程に達していないと現実化はしないということです。

僕は小さい頃から引っ込み思案で特にいじめられたとか嫌なことがあるわけでもないけれど保育園や学校にとにかく是が非でも行きたくなかったんです。

暇さえあればどうやったら休めるかずっと考えていました。考えてはいたけれども嘘はつかないという謎の意地があって仮病は使わなかったんです。そしたら何が起きたかというと、保育園の年中の時に川崎病にかかり2週間程入院生活を送り、その後自律神経失調症に悩まされることになりました。当時の僕は季節の変わり目なんか特に辛くて毎日、目眩と吐き気に悩まされていました。あまりにも辛くて、親もそんな僕を見て学校を度々休ませていました。

当時は「何で自分だけこんなに辛い目に」と思っていましたが今思うと辛さを除いて表面的に見れば「学校を休みたい」という願望は叶っていたんです。

中学に入る頃には部活をやるようになって学校が楽しくなっていました。そうすると自律神経失調症は突然、鳴りを潜めたんです。

また高校に入ると状況は変わり。仲のいい友達とは別れ、また友達0から始まり学校が嫌になります。

今度は何が起きたかというと膝の骨に骨軟骨種という腫瘍ができて高校1年の夏に全身麻酔をして摘出する手術をすることになってしまったんです。普通なら大きくなることはないのですが僕の場合成長スピードが早く、筋肉を圧迫し始めて歩けない程痛みが出るようになったんです。

7月から8月までの1ヶ月入院して学校ももちろん休むことになりました。その後3ヶ月くらい杖をついて学校生活を送っていたのですがそのおかげで心配されたり杖をついているので変なやつだと思われて何やかや人気者になってしまったんです。(笑)

みなさんも振り返ってみて僕のように入院レベルまではいかないまでも、何となく心のどこかで仕事行きたくないなとか思ってたら体調崩した。みたいなことありませんでしょうか。

今回はネガティブ方面の現実化でしたがこの仕組みで考えたら僕はポジティブ方面にも応用できるのではないかと信じています。周知の通りそう書かれてる本が沢山あります。

ではなぜ読んだ人がみんな成功しないのか。

それは自分の中で書かれていることが当たり前であるというレベルまで落とし込まれていないからだと思います。

さあ、共に幸せを掴もうではありませんか👊

もし成功したらそのプロセス、具体的に何をやったのかこの場で共有していきたいと思います。
では✋


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