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このあと一度大きなリバウンドがある可能性が高いが、そこで買うのはリスクが高い

今回は素人の自分がこんな感じで考えてます、ということでいつもと違ってプロの人の話ではないので「ふーん」くらいに聞いてください。

4月7日 FOMC議事要旨公開

5月FOMCに向けていろんな情報を織り込んできました。
利上げペースを0.5%に上げる流れが強くなっております。

基本的にはサプライズは少なくしばらくしたらいったん戻して4月12日を迎えると思っています。

そして運命の

4月12日 CPI発表(アメリカのインフレがどのくらいかがはっきりする)

この数字次第で26000割れ余裕であります。
5月からのFEDの金融政策にダイレクトに影響するからです。

ここからはアメリカの企業決算発表と来季予測見通しの発表です。現在のSP500のPERは年経済成長8%を見ていますが、これが大幅に下方修正される場合、今の株価水準は正当化されなくなります。
逆に、企業が強気を維持するのであれば株価は戻すでしょう。

ただ、前にも書いた通り、アメリカは日本と違って「下方修正」にはペナルティが課せられる風土があります。少なくともSEOはくびになります。なので、かなり慎重な数字が出されるといわれており、あまり期待はしにくいかなと。


ちなみに、アメリカでも自社株買い規制の動きが出始めています


そして、5月初めからはブラックアウト期間です。

4月はブラックアウト期間がないのでまだましなほうですが、5月FOMC前は相当ひどいことになると思います。

おそらくここが今年相場の底になるんじゃないかなあと期待してます。


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あさひっち
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