いよいよウクライナ侵攻開始か？リスク懸念で短期のBEI（期待インフレ率）が大幅上昇。ヘッドライン相場は続く
🇺🇸ブリケン
— Masa (@Masa_Aug2020) February 24, 2022
ロシアが夜明け前にウクライナに侵攻するだろう https://t.co/ClEcQVDvXi
【3分解説】緊迫ウクライナ
— 後藤達也（日本経済新聞） (@goto_nikkei) February 23, 2022
連日トップニュースのウクライナ。10日ほど前の解説に、ここ数日の続報や図表を入れて、4枚に拡充しました。3分ほどでサラッと読めるよう、なるべくわかりやすくまとめています。金融市場や世界経済も揺るがす大きなテーマ。また動きがあれば速報やポイントをツイートします pic.twitter.com/iyWzOnAv4K
23日の振り返り
📉特段の売り材料があったわけではないものナス100は特にテスラ主導で下落。直近四営業日で17%の下げ。VIXは1月26日以来の31台で高値引け。一般消費財、住宅建設関連も引き続き軟調。金利は23年-24年利上げ織り込みが進む形でカーブはパラレルに上昇。5年入札しっかり。コモディティ指数は高値更新。 pic.twitter.com/1WgKK0byaB
— じぇい (@17296Jay18416) February 23, 2022
ナス100は1月24日の日中安値に一瞬並ぶ。フェアバリュー観点からS&P500の4,100という数字が取り沙汰されているが一方で3月FOMCまでに1月24日のような買いが再度くるという見方も相応に聞こえてきている。どちらかというと水準感(ダブルボトム)よりもどのタイミングでエントリーするか見極める局面か。
— じぇい (@17296Jay18416) February 23, 2022
FED、ECBの政策など
⚠️今後2年間で自然償還分が1.1兆ドルあるので、コロナ前から約5兆増やしたうちの1.1/5で増加分の22%バランスシートを削減すると、株価も高値から約20%下落すると単純計算で覚悟しておけば良いパウね。パウパウは余りガネとレポでパウレンジャーを機動的に出動させ回復も早いと踏んでるパウけど✨ https://t.co/VKrjq5AVZQ
— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策season2 (@Caster_T2) February 23, 2022
ウクライナを取り巻く情勢はECB金融政策舵取りに大きなインパクトとならなそう。「資産購入終了後に利上げ」というスタンスから「資産購入中にも利上げ」が今後主流となるか注視。もし資産購入と利上げのセットであれば欧州金利カーブはフラットでクレジットにもポジティブ。https://t.co/oyXm10QGtA
— じぇい (@17296Jay18416) February 23, 2022
金利・債権市場
期待インフレは短いところが強烈に上がったのね。。 pic.twitter.com/eR8AfCra93
— Yuji (@yar1_) February 23, 2022
ドル建て2047年償還のロシア国債（発行額70億ドル＝約8050億円）利回りは急上昇して６％を超え、17年の発行以来最高となった。ブルームバーグが確認した制裁案文書によると、欧州連合（ＥＵ）はロシアが「発行する譲渡可能な証券や短期金融市場商品」の購入や販売を禁じる。https://t.co/Imyadmfs8l
— じぇい (@17296Jay18416) February 23, 2022
住宅ローン
住宅ローン申請件数が激減。それでもまだ価格上昇が止まらない
🇺🇸住宅ローン金利上昇により住宅ローン申請件数は▲13.1%下落し2年振りの低水準に低下した。また借り換え申請件数も15%下落、1年前と比較して▲56%下落した https://t.co/LhBBvROjfr
— Masa (@Masa_Aug2020) February 23, 2022
🇺🇸住宅ローン金利上昇が購入と借換え動向に大きく影響を与えている。借換え指数は今年に入り7週の内6週低下している。今後は住宅価格上昇率の低下が見込まれる https://t.co/dRYPkikY0w pic.twitter.com/AaLgJIIdeI
— Masa (@Masa_Aug2020) February 23, 2022
原油・天然ガス・穀物
⚠️JPM のナターシャ・カネバ率いる商品戦略家チームが発表したメモによるとウクライナ危機による商品高（特にロシア産シェア40%のパラジウム）は高まるが、原油は間もなくロシアも支持しているイラン核合意によりイランの供給再開でロシアの供給ショックを一部相殺する可能性があると分析してるパウ。 pic.twitter.com/z5KpSOvJyw
— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策season2 (@Caster_T2) February 23, 2022
株式市場・個別株
すでにラッセルやNASDAQは2021年からの上昇を全て打消し
🇺🇸大手ハイテク株 FAAMG+Tバスケットが昨年7月の水準まで下落しており年初来の下落率が▲15%に達した。下落率が大きい順ではFB▲40%、TSLA▲25%、MSFT▲15%となっている
— Masa (@Masa_Aug2020) February 23, 2022
h/t@zerohedge pic.twitter.com/6j67ZhyqKU
🇺🇸株 昨年の安値も接近
— 後藤達也（日本経済新聞） (@goto_nikkei) February 23, 2022
・ナスダックの調整続く
・年明けから17%安
・2021年の安値まで あと3%
・米インフレ加速→急な利上げ→景気悪化を警戒
・ロシア・ウクライナ緊迫も強い逆風に
・銘柄によって調整濃淡（下記）
→ PayPal, Meta (Facebook), Netflixは今年39-47%安と急落 pic.twitter.com/gAL7DPmePq
🇺🇸主要指数が年初来安値近辺まで下落し正念場を迎えている。ラッセル2000は2021年上昇分を全て吐き出し2020年末比▲1.6%下落し、ナスダック総合は2020年末比僅か+1.2%のところまで売られている
— Masa (@Masa_Aug2020) February 23, 2022
h/t@zerohedge pic.twitter.com/sGz5sLGA1A
🇺🇸指数の動きに隠れてステルスベアマーケットが進行しておりナスダックとラッセル2000の平均的構成銘柄の高値からの下落率は▲23%に達している
— Masa (@Masa_Aug2020) February 23, 2022
h/t@LizAnnSonders pic.twitter.com/TA1Y4C27W0
🇺🇸SP500の中期ベア見通しに変化はないがFOMC迄は短期レンジを形成すると考える理由の一つは大量のベアポジション買い戻しが下値を支える可能性だ。SPYショート残やHYGプット建玉以外にも記録的水準にある物は多い。下値支えに加えてショートカバーを加速させるには前日高値を超える必要がある https://t.co/6TkWjQIaUn pic.twitter.com/jDY0VLEJcY
— Masa (@Masa_Aug2020) February 23, 2022
その他
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