SP500が10%調整下落して調整局面入り。QTの条件確定織り込みまでもう10%の下落は覚悟すべきか？
ただし、先ほども述べた通り「FOMC」まで日本株はレンジ相場という見方が強いです。 なので、ここで戻してうおおおお今度こそ底打ちだあああって買いに行くとさらなる地獄がまってるかも？
とりあえず読んどけニュース
直近で最も重要な情報としては2/25にお買い上げがあることかな。
逆に言うと、PCE（Personal Consumption Expenditure：個人消費支出）の数字はあまりよろしくなくて株価下落がありそう。
⚠️歴史的なパウパウ砲政策（QE）も感動のフィナーレが近づく中、限られた弾薬をいつ使うか⁉️当局の極秘情報を元に設置された本当の狙いを考察するパウ‼️
— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策season2 (@Caster_T2) February 22, 2022
⚡️巨額パウDAYは2/25（金）
⚡️PCEショックの緩和剤⁉️
⚡️誰かハト派高官のQE発言⁉️
⚡️🇷🇺vs🇺🇦ショック⁉️
⚡️3/18特大SQ狙いの空売り雑技団の侵攻⁉️ pic.twitter.com/hKzLxQYayc
🇺🇸株 調整局面
— 後藤達也（日本経済新聞） (@goto_nikkei) February 22, 2022
S&P500が「調整局面」とされる高値から10%超の下落となりました。下記は2020年～のチャート。コロナ後、何度か調整がありましたが、今回は最も深く、長くなっています。ウクライナ情勢の緊迫に加え、急速なインフレや利上げで景気が悪化する警戒が強まっています pic.twitter.com/kHDivZxpb4
パウ兄プット到来は高値から20 %下落を想定、いま金利の折り込みは大方終わって10%調整済、あとはQTの条件確定に向けた折り込みでもう10%という計画のハズ、パウ✨
— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策season2 (@Caster_T2) February 22, 2022
こんどこそおやすみなさいw
根源を辿れば今回の有事は脱炭素勢力を弱めたい意図が見え隠れしてるパウね、もはや🇺🇸は脱炭素が良いかどうか内紛が起きてるパウ、いずれにしてもドイツが今後ロシア側に憑かれるのを阻止したい🇺🇸がバレバレパウね。。 https://t.co/fw6s5LQwAH
— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策season2 (@Caster_T2) February 22, 2022
2月22日の振り返り
📉祝日明け米国株式市場はチャートテクニカルポイントでの攻防。S&P500DDは10%に。市場の関心は経済制裁に移行もコモディティ市場への影響は不透明。サプライチェーン影響懸念も自動車株等の上値を重くしている。また $HD の先行き見通し不安や住宅関連指標が $ITB 軟調に繋がった。中国ADRも安い。 pic.twitter.com/YDKfCz1JOs
— じぇい (@17296Jay18416) February 22, 2022
米国債はベアフラット。2y10yは38bps。短期ゾーンは1年物が10bps上昇、先週の質への逃避リバーサルに加え23年利上げ見通しが流入。2年国債入札は足元のVol見合いではしっかり。クレジットスプレッドは小幅に上昇。
— じぇい (@17296Jay18416) February 22, 2022
ドル指数は横ばい、金スポットは小幅安。軟調だった仮想通貨は安値圏から反発している
統計・FEDの政策関連
PMI（Purchasing Manager's Index：購買担当者景気指数）はサービス業を中心にリバウンド→利上げスタンスを正当化
オミクロン懸念が後退した事により🇺🇸PMIはサービス業中心にリバウンドしFEDの積極利上げスタンスを正当化する内容。また注目すべきはモノとサービースの価格転嫁が記録的なペースで進んでおり、彼らの顧客の重荷となっていることだろう
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
Link: https://t.co/52wHnKUCiz pic.twitter.com/ERpBbGQFoL
周りは短期的にフラットニング、中期Q2以降はスティープニングを見ているので後者がよりしっくりくるものの地政学リスクが主因ではなく単純にペントアップ需要の急速な枯渇で地政学リスクは単に一変数。追加財政支援浮上は現政権の置かれた立場の難しさを考える時、それ以外可能性がない苦渋を反映か。 https://t.co/kF9lyRNDJd
— じぇい (@17296Jay18416) February 22, 2022
金利・債権市場
再び50bp利上げ確率が40%に上昇
地政学リスクの高まりにもかかわらず🇺🇸短期金利市場では金融政策に注目が戻りつつある。今年7回の利上げ確率は40%まで回復し、来月FOMCでの50bpの大幅利上げ確率も金曜日には20%まで低下していたが40%に上昇している pic.twitter.com/GLKAl3jTCb
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
金融コンディション指数（FCI）はタイト化＝引き締め方向に向かっている
GSの🇺🇸金融コンディション指数の2ヶ月間変化を見るとパンデミック以降最も速いペースでタイト化している事が分かる
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
h/t@LizAnnSonders pic.twitter.com/mFfRwIKpx3
雑談パウけど、
— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策season2 (@Caster_T2) February 22, 2022
富裕層の資産防衛として一億円ワンショットが可能な場合、QT折り込みで株が調整するのと相関して下がり続ける🇺🇸大手金融機関が発行した過去の既発劣後債の価格がノドから手が出る程お宝となるアンダーパーに差し掛かる局面にこれから入るパウね。。金持ちは何時も守って増やせるパウ💦
住宅ローン
住宅価格指数がリバウンドしてしまう。インフレ抑えきれず
🇺🇸ケースシラー20都市住宅価格指数が再加速した。4ヶ月連続で上昇率が低下していたが12月に18.56%（前年比）と前月/予想値共に上回った。FHFA住宅価格指数も前年比18.84%上昇し過去最高レベルに近い伸び。但し1月以降住宅ローン金利が大幅上昇しており今後影響を受ける可能性がある
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
h/t@zerohedge pic.twitter.com/6KXO39N0vj
株式市場・個別株
日本市場はようやく大型グロース株だけ底が見えてきた
🇺🇦ウクライナ情勢が動き出した事で🇯🇵日経平均は年初来安値に接近。一方🇺🇸NDX先物はO/Nで一時そのレベルを下回った。予断を許さない状況だが日経平均はFOMC迄レンジを形成すると見ており、ここ数日底値固めを始めた一部の大型グロース株はロングのリスクリターンが魅力的な水準に改善した pic.twitter.com/LJ71mIF9U6
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
NASDAQの移動平均乖離は2018年ショックやコロナショック以来の水準
🇺🇸ナスダックの52週高値と安値の差の20日移動平均は2020年パンデミック以来の低水準
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
h/t@LizAnnSonders pic.twitter.com/lm910o9aXH
⚠️ロシアとウクライナが直接収益に影響を及ぼす企業トップ10（SP500） pic.twitter.com/heYGgoSpKV
— 🇺🇸Caster.T@パウ兄の株高政策season2 (@Caster_T2) February 22, 2022
SP500のチャートは2018年12月の動きを忠実になぞっている
MS: 奇妙な事に🇺🇸SP500が2018年12月と殆ど同じパスを辿っている。今後も同様の動きが続くとすれば一時的に4600レベルまでリバウンドした後、3月末に3840まで下落する事になる pic.twitter.com/RnGJfSaov5
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
しかも、現在は🇺🇸インフレ動向が2018年とは決定的に異なり当時のように株価の下落がFEDの政策転換には繋がり難い。FEDが住宅価格や株価等の資産価格高騰を抑える事が景気後退を避ける為のインフレ対策と考えるならクレジットマーケットのメルトダウンが起こらない限りパウエルプットは期待出来ない。
チャートは確実に年初来安値に向かっているが、FOMCまではレンジを形成するか
🇺🇸主要株価指数は年初来安値を意識した動きとなっている。地政学リスクの高まりが今後どのように沈静化するのか予想出来ない中、ヘッドラインリスクに振らされる展開が続く。中期的にはいずれ年初来安値は更新されると見ているが、FOMC迄はレンジを形成するとの見方をメインシナリオにしている pic.twitter.com/WUV8fjR2e2
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
バンカメ「EV化の進展により、オイル需要は2028年ごろピークアウトする」
BofA: 自動車EV化率には幾つかのシナリオを用意しているが、ベースシナリオでは2030年迄に38%、2050年迄に90%に達する。このシナリオの下で世界のオイル需要は2028年頃ピークアウトし2050年には日量93mnバーレル迄低下する pic.twitter.com/Mzs1XwXWzg
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
毎回ここでチェックしているみたいです。
明らかにスコア下がってきてますね。
DB: エクイティーポジションモニター pic.twitter.com/ImH7qToh2Z
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
商品市場
金上昇はいったん1950が目途か？
ゴールドは$1900を上回って推移しているが高値からは上昇幅を失っている。オプション市場ではスペキュレーションの動きが強まり3月限$1950コールの建玉が急増している pic.twitter.com/2EwAXU9xbx
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
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