止まらないインフレ。金が史上最高値更新。原油も100どころか150までいくという予測が…
やっぱり午前中じゃないとやる気が出ないので午前中にまとめます。
🦔おじさんの物語あらすじ
— ふみ (@fumicco) February 20, 2022
①1月に日経平均が三角保ち合いを下放れ、S&P500も長期支持線割れで日米とも下落トレンド転換を確信し弱気転換するが
②出来心でマザーズのリバ取りを試みて
③失敗して退場へ
④田舎に帰って畑を耕しながら過去を回想したり、遠くから今の相場を眺めて感傷的になり泣く日々 pic.twitter.com/HUJRKZD8nP
「NASDAQ100の長期チャート。今が高値か安値かよくわかる」
— ふみ (@fumicco) February 20, 2022
――これは
「米株は確かに長期で右肩上がりだ。だが過熱感のある高値で買うとどうなるか。グロース投資家の苦境を見れば明らか」
――今後は
「NDXは10000～11000Pまでの下落余地があるように見える。それが歴史の宿命」
おじさんは静かに泣いた pic.twitter.com/icgRJuvMt3
21日の振り返り
◆プーチン氏、ウクライナ東部へ派兵
— 後藤達也（日本経済新聞） (@goto_nikkei) February 21, 2022
•ロシアがウクライナ東部の一部の独立を承認と発表
•プーチン氏は同地域へのロシア軍の派遣を命令
•ウクライナや米欧の反発必至
•武力衝突のおそれも
•バイデン米政権はロシアに経済制裁発動へ
▽日経https://t.co/6fWBdGLEzl
🇺🇸バイデン大統領と🇷🇺プーチン大統領が会談すると事で合意。🇫🇷マクロン大統領が仲介 https://t.co/TOIbZDRjqr
— Masa (@Masa_Aug2020) February 21, 2022
個人的には、さながらチェスの展開を見ているようでした。ウクライナ全土に戦線を展開するメリットはないので、駐屯はあくまで分離派支配地域民の安全保障目的と主張してすっとぼけるんでしょうね。一点解せないのは、米国は一体先週から何目的でドラムを叩いていたのかという点です。 https://t.co/InjH7j6ws8
— じぇい (@17296Jay18416) February 21, 2022
FEDの政策
特になし
金利・債権市場
クレジット債券ファンドが資金流出に転じている。足元でクレジット市場のファンダメンタルズは良好だがバリュエーションが高く正念場を迎えている。FEDの金融引き締めは最終的に企業収益圧迫要因となり、QT開始はMBSスプレッド拡大を通して社債スプレッドに伝播する為、投資家の警戒感が強まっている pic.twitter.com/vj1BZvjX2t
— Masa (@Masa_Aug2020) February 21, 2022
🇺🇸クレジット商品間で選別化が進んでいる。YTDのトータルリターンはIG▲6.8%、HY▲4.3%、レバレッジドローン▲0.5%となり、変動金利+担保付きであるレバローンファンドへ資金が流入している。高クレジットであるIGのパフォーマンス悪化は主に金利要因でありディフォルトリスクを警戒したものではない https://t.co/dkmnZ1jfqg pic.twitter.com/2bSkUTK9SF
— Masa (@Masa_Aug2020) February 21, 2022
住宅ローン
特にニュース無し
商品市場
金が史上最高値更新。原油もJPモルガンは150ドルと予測
◆ 金が最高値
— 後藤達也（日本経済新聞） (@goto_nikkei) February 21, 2022
・大阪取引所で1g7040円台に
・1年半ぶりに史上最高値
・ウクライナ情勢緊迫や株安で「安全資産」需要
・インフレ懸念も影響
・最近の円安で円換算の価値も押し上げ
・地金の小売価格も上昇
▽日経https://t.co/Zv6dUyrh1G pic.twitter.com/jDnj7ywvcz
興味深いのはこのレポートは先週金曜日に書かれたもので（本日のニュース前）現在のオイル需給は逼迫していると強調しても足りない位だと述べています。H2に向けて需給ギャップを埋めるのに十分な在庫はなく中央銀行（特にEM諸国）の追加金融引き締めから世界経済の大きな足枷になると予想しています https://t.co/bmEtqPGaLu pic.twitter.com/ipaYRDwiuH
— Masa (@Masa_Aug2020) February 21, 2022
株式市場・個別株
地政学リスクの影響を強く受ける🇩🇪DAXは先物が4%以上下落し、年初来安値を大幅に更新している https://t.co/3HQ38Vz594
— Masa (@Masa_Aug2020) February 21, 2022
🇺🇸SP500企業でロシアとウクライナの売上高比率上位10社 pic.twitter.com/zIx8aiHNc7
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
🇺🇸ナスダック100先物は一時1/24ザラ場安値を下回り年初来安値を更新していたが、現在そのレベルを回復している。アジア時間で地政学リスクを完全に織り込むのは難しいのでノイズの域は出ないがNY時間にこのレベルを維持出来ればポジティブな動きと評価できる
— Masa (@Masa_Aug2020) February 22, 2022
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