台湾ギネス意外と知られていない台湾の世界一〇選(日本語版)
はじめまして!
皆さんこんにちは
今回の記事担当するTATSUYAです!
台湾に来て4年になります。
今回私の記事では
意外と知られていない台湾の世界記録について皆さんにシェアしたいと思います。
今回は「台湾の世界一3選」を紹介します!
今回紹介する中ですでに知っている物出てくることもあると思いますが
その時はお許しください。
それでは、台湾にあるギネスにも認定された物を紹介したいと思います。
1.「千手千眼觀世音菩薩」
淡水山の風水の良い位置に建てられてある、修業者のための寺院として建てられた
世界最大の千手観音像。
地上56mの巨大な像でギネス記録にも認定さています。
この像は中国で製作され、各部位を基隆の港から現地まで運び、作られた像だそうです。
淡水の新しいランドマーク、インスタ映えスポットとして人気
ここ数年でできたばかりなのでガイドブックなどには掲載されていないスポットの一つです。
おそらく現地の方や日本人の方も知っている方は少ないと思います。
場所はかなり山に近い位置にあるの交通はあまり便利ではない様子。
バスや公共機関を使って行くことも可能ですが、バイクや車で行くのが一般的だそうです。
土日、週末のみの開放ということで
平日は未開放とのことなので、実際に行く際は営業時間などあらかじめリサーチして
訪れたほうが確実ですね。
今後人気が徐々に出てくるスポットとしても注目されいているので
淡水の有名な夕日以外にも淡水に来た際は一度は足を運んで
訪れてみたいスポットですね。
地址:新北市淡水區頂田寮路1000號
時間:週末土日限定の開放 10:00-16:00
2.青のハイヒール型教会
台湾中南部の嘉義県布袋鎮にあるハイヒール型の巨大な教会
としてギネス世界記録の認定されているスポットです。
この教会は1,296本のステンレスパイプと320枚の青いガラスで構成されており、
地域の文化と結び付いた深い意味を持つ建築物。
ガラスのハイヒールは「少女が夢見る煌びやかな靴、美しく優雅な人生を、自分と共に歩んでいく」とも象徴さているそうです。
大きさは奥行き25.16メートル、横幅11.91メートル、高さ17.76メートル。
嘉義県の新たな観光スポット、ランドマーク。
教会のデザインと装飾は台湾一であるだけでなく、世界唯一を誇るとも言われていうそうです。
そのほかにも、今後、『愛情天際線(愛のライン)』として売り出している北回帰線(北緯23.5度)や
国立故宮博物院南院(南部分院)などのスポットと結び付け、
より多くの観光客をひきつける為の計画も進めらているとのことです。
台湾で『世界最大のハイヒール型建築物』となり、国際社会にも認めらている
青のハイヒール協会にもぜひ行ってみたいですね。
私は夏休み中に嘉義に旅行に行きましたが、残念ながら見忘れてしまいました笑
次回、また嘉義に行く際または日本に帰国際に一度行ってみたいスポットの一つです。
所在地:嘉義県布袋鎮海興街6号
3.金瓜石黃金博物館の金塊
最後にみなさんの大好きなお金に関する世界1のスポットです笑
九分の観光で金や金鉱について有名な事は知っていましたが、
黄金博物館にギネスにも登録された金の存在は私自身知らなかったので
今回紹介したいと思いました。
訪れたいスポットとしては、
展示もあるギネス世界記録を獲得した重さ220キロの巨大な金塊に直接触れることのできる「黄金館」、
炭鉱坑道の奥深くに入り、採鉱の様子を体験できるスポットです。
この220.3キロの金塊は、新北市黄金博物館を代表する至宝で世界最大の金塊として、ギネス世界記録の認定もされてものです。
黄金博物館の入場料は80元。
かつては世界で一番の大きさを誇っていた金塊を見たり、実際に触ることもできるそうです。
※今は静岡の西伊豆の土肥金山にある金塊に次いで、世界で2番目に大きい。
220キロも見てみたいですね。
私自身九份に訪れただけで、黄金博物館に行く機会を逃していました。
※地元の人は九份と金瓜石をセットで観光することが多いとのこと。
観光地化されて比較的行きやすいスポットだと思うので、ぜひまた行ってみたいスポットの一つですね。
コロナで観光客が少なく人が多くなくすいているうちに世界1にもなった金を見に行ってみるのもありですね。
最後に、
今回は台湾に関する世界ギネスにも登録されている物を紹介しました。
みなさんは紹介したなかで訪れたこのあるスポットはありましたか?
今回紹介した以外にもまだまだたくさんの台湾の世界1があります、
みなさんもなにか気になる物がある方は台湾の世界一について調べてみてはいかがでしょうか?!