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【人生初】茶摘みを体験してみた!

こんにちは!

今日も記事を開いていただきありがとうございます(*'▽')

今日は友人と、愛知県西尾市内の茶園に茶摘み体験に行ってきました!

今日一緒に茶摘み体験に行ってくれた友人とは、私にインド占星術コーチングをしてくれたゆかこさん&旦那さまです!

今日は日記的な感じで記事を書いてみます!

まじめに茶摘みについて知りたい人・茶摘みの感想に興味がある人は「茶摘み体験について」だけ読んでください。

私のことが変態的なレベルで好きな人は他の部分も読んでみてください!


今日1日の流れと私の気分

一緒にランチをし、茶園で茶摘み体験をし、茶園付近のカフェで抹茶ソフトクリーム&わらび餅のスイーツを食べ、吉良ワイキキビーチへ行って裸足でアーシング。

直感的にしたいことをしまくる、いい一日でした。

私はSNSの発信者だという事実をすっかり忘れて遊んでいたので、私自身はほとんど写真撮影をしてません。(笑)

一緒にいた友人に撮影とSNS投稿を任せきりにしました👍

この数日?数か月?数年?もういつからか思い出せないけど、変な緊張感のせいで自分の本音が分からないことも多かったので、こういうお堅い自分の壁を忘れて自分の命を感じた1日を過ごせて本当に良かった!!

茶摘みをしようと思ったきっかけ

ある日のゆかこさん(前述の友人)とのZoomセッションの際に、私のZoomのプロフィール写真の場所をゆかこさんが茶摘み中だと思ってしまったたことがきっかけで茶摘みに行く運びとなりました(笑)

実際の私のプロフィール写真は緑地のある公園で撮ったもので、このセッションの時点では、茶摘みは未経験&まったく興味なしでした(笑)

5月1日にちょうど八十八夜が始まった直後で、今年の一番茶を摘むベストシーズン。

そんな考えは全くなく、ノリで予約したのに、天気も季節もベストでした!!

なにが言いたいかというと、“学びたい”とか“体験したい”といった、くそ真面目な理由じゃなくて、“なんかウケる~ww”という直感で1か月ほど前にその場のノリで茶摘み体験を予約したってのが、私的に大切なところなんです!

やりたいことってまじめに考えているときは全然思いつかないくせに、“なんかウケる~ww”っていうテンションの時に、ふと思いつくよね。

【参考】私のZoomのアイコン(2022年8月の自撮り)

茶摘み体験について

私は、日ごろX(旧Twitter)の発信で、私のオリジナルタグ「#五感ダイアリー」をつけて投稿しています。

「五感から感じること・気づきを言語化し、私らしい生活感や価値観を表現していきたい」というコンセプトでXをはじめ様々なSNSへ投稿しています。

なので、今回の記事では、もっぱら私の五感で感じたことをもとに茶摘み体験を振り返っていきます!

note版・五感ダイアリー開始!!

こちらが、茶摘み前と茶摘み後の比較写真です!

愛知県西尾市の稲荷山茶園公園

ぼんやりする頭を働かせながら必死に撮影した写真なのでブレていますね、、、。

茶摘みからの気づき(視覚)

この茶畑の中で、新葉(新芽)と古葉を見分けるのがむずかしくて!

自然が少ないところで生活している私が、久しぶりに視覚をフル稼働させた瞬間でした。

今この瞬間の日光の加減(明るさ)のなかで、新葉と古葉の微妙な緑色の深さの違い、葉の表面のツヤのわずかな違いにただ集中しつづけた約60分間。

いかに普段、視覚を使えていないかを痛感。

時々でもいいから、部屋に引きこもらず、植物や景色を眺めてみよう、、、。

茶摘みからの気づき(聴覚)

お茶の木の枝葉が互いにあたるときの“ふぁさふぁさ音”にすごく癒されました♪

そもそも、この音をどういう擬音語で表現すればいいのかかなり悩み、私的には“ふぁさふぁさ音”と表現するのがいいかなと思ったのでこれにしました。

聴覚を研ぎ澄ませておくと、こういう表現もうまくなるのかな、、、?

茶摘みからの気づき(触覚)

新葉(新芽)と古葉の硬さが違うということを説明員さんに事前に教えてもらっていました。

新芽を摘むときの手の力加減を調整しながら、プチプチプチっと摘んでいきました!

手でつまむ力が強すぎると茎ごと抜けてしまうのですが、ほどよくつまむと、葉っぱだけ上手に摘めるんです!

こんなにも自分の手加減に集中したのはいつぶりだろう、、と思ってしまいました。

茶摘みからの気づき(嗅覚)

茶畑に入ったばかりのタイミングでは、ぶっちゃけ、ただ葉っぱのにおいとしか思いませんでした。

しかし、おそらく摘み始めて45分ぐらいでようやく新芽っぽいフレッシュさを感じるようになってきました!はねるような軽やかな香りを。

時間とともに嗅覚が活性化されたのを感じました!

茶摘みからの気づき(私の思考)

茶摘み前の説明で一番茶の貴重さ、茶畑の構成、お茶の渋みを防ぐ工夫、一番茶の摘み方などの丁寧な説明を受けていたため、茶摘み開始直後は、「どうやって摘むのがいいか」を必死に思考していました。

しだいに、そんなことすら考えなくなり、無心で新芽を摘むようになっていきました。

なんという瞑想効果

思考だけじゃなく、感性(感受性・五感)を働かせよう!という人が増えたなかでも、実はあまり五感を意識できていなかった私。

ようやくここで思考の壁を取っ払い、めいっぱい五感を使うことができたのです!

まとめ

五感を活性化させるには、自然を感じるしかない環境の中へ自分自身を放り込むのがいちばん手っ取り早い。

今日最大の気づきはこれです。

日常生活のなかでは、好きな食器を触ったり、お気に入りの食材・調味料で作った料理を楽しんだり、通勤時の太陽の光や雨音を楽しんだりなど、できることはあります。

でも、“五感で感じる”を意識していないと、いろいろと変なことを思い悩んでばかりの私。(私の話ね)

こうやって、五感を活性化する時間を定期的に確保して、肚(はら)の底からの本音を体感を通して理解したい!

そんなことに気づくきっかけとなった1日でした!

読んでいただきありがとうございました!


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